中村です。
若かりし頃、
自他ともに認めるじじいキラーだった。
※興味のある方は、2009年10月14日の投稿読ん
でみて!!ムッチャ前のやけど・・・。
一回りも二回りも年上の経営者や客先役職者と
人間関係つくって
「うん」
と言わせるのが得意。
気難しくて話しかけにくいいわゆる頑固爺タイプの
経営者や、お高くとまっている(ように見える)幹部
が、熱心に私の話しに耳を傾けてくれた。
私自身も、同年代の若手よりも思いっきり歳の離れ
た人に対しての方が気を遣わずに思ったことをぶつ
けられた
月日が流れ、自分がじじい(あっ、ばばぁか)と
言われる立場になった
仕事やプライベートで接する若手にも当時の私のよ
うなじじい(ばばあ)キラーがいる
自分ではわからないが、私には年齢が離れている事実
に加えて、
立場やキャラクター、見た目の雰囲気等々気楽に話し
かけにくい要素がある(らしい)
それでも、
◆積極的に話題をふってくる
◆一問一答ではなく、会話を広げてくる
◆突っ込みをいれてくる
◆中途半端に話を合わせない
◆ダメ出しをする
◆自分がしてほしいことを堂々と主張する
◆愛想笑いや笑ゴマをしない
などぐいぐい突っ込んでくる。会話して楽しいと思える
若手がいる
ずけずけモノを言うのを見て周りが、
「あんたそんなことよう言うな~」
「そこ聞く?」
「うわぁ~言っちゃったよ」
とヒヤヒヤしているのが分かる。
でも、そんな若手の話しの方がためになるし面白い
から、話しを振ったり場を共有することが多くなる。
仕事でもプライベートでも
一緒にいる時間が多い=得する
ことが多い
一緒にいることで情報量は増えるし、プライベートの
場合、そんな若手のいるショップやサロンに足を運ぶ
ので、当然売上げが上がる。
じじいキラーは決裁権のある立場の人間からお金を
引き出すのが上手い。
それも「無理やり払わされた~」ではなく「気持ち
よくお金を払いま~す」
となりやすい。
営業力を高めたいなら、じじいキラーになろう
そのために必要なのは、
相手の懐に飛び込む勇気と可愛げ
その前提にあるのは、相手のことを知りたい
相手の役に立ちたい
というピュアな気持ち
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是非じじい(ばばあ)キラーに来てほしい