中村です。
タイトルにあるアイ・プラスはウチの社名。
アイ・プラス=自己肯定
心理学の交流分析理論にある「心の構え」の考え方ベース
そこには、
自分を認め肯定できるから人(仲間やクライアント)を認め
肯定できる
自分を信じることができるから一歩踏み出せる
一歩踏み出すから新しい自分と出会える
全てのパワーの源は自分を信じる力(=アイプラス)にある
そんな仲間が集まる組織でありたいという気持ちが込めら
れている。
全てのパワーの源は自分を信じる力(=アイプラス)にある
そんな仲間が集まる組織でありたいという気持ちが込めら
れている。
アイ・プラス(=自己肯定)という人間関係における基本的
構えは、たとえ厳しくても愛情を持って育てられ「自分は周
りから愛される価値のある存在だ」と認識することで養われ、
この構えがあるから、自分のことを愛し大切にしてくれる周
りの人も肯定的に受け止め大切にしようという他者肯定の
構えが形成される。この「自己肯定・他者肯定」の構えこそ
円滑な人間関係の基本。
以前のブログでも紹介した
認知行動療法「SAT法」の開発者である宗像恒次教授の
以下の言葉
人は、人に愛されるために生まれる
認知行動療法「SAT法」の開発者である宗像恒次教授の
以下の言葉
人は、人に愛されるために生まれる
人は、自らを愛するために成長する
人は、人を愛するために生きる
人は、人を愛するために生きる
人間は3つの愛の充足を求めて生きている・・・。
川崎市で起きてしまった凄惨な事件
犯人を犯行に駆り立てたものは何か?真相はわからない
が、自己効力感を養うことの重要性を考えさせられた
最後になりましたが、
犠牲になった方のご冥福を心よりお祈りします。