ITALIA’14 vol.17

～絶景庭園の巻～

ラヴェッロに着いて、私達がまず向かったのは、“Ｖilla Cimbrone”チンブローネ庭園です。
しかしこの庭園までは村の中の坂道を延々と歩かなくてはなりません。
途中でみんなくたびれて、一休みすることに・・・
まだ開店準備中のレストランの庭のテーブルで「アクアガザーター！！」と注文です。
アクアガザータとはイタリア語で炭酸水のことですが、この旅行中食事の時もお茶する時も
いつもみんなでアクアガザータをビックボトルで注文しました。

やっと庭園に着きました。
入園料は７€でした。この庭園は11世紀頃に、貴族が建てた別荘を、
20世紀に入りイギリス人によって庭園に改築されたものだそうです。
　

　
庭園をつなぐ石の橋の下をくぐり、アマルフィー海岸を見降ろすテラスに。
眼下に広がる絶壁の下の青い海に吸い込まれそうな感じがしました。

青い空、青い海、ヘンなおじさんっ！
　
庭園の入口の建物も歴史あるもののようでした。
ここもホテルになっているようです。
ラヴェッロのホテルはどこもお高いらしいので、ここも超高いんだろうなあ～なんて下世話なことを考えました。

　

ユスリランシスその後の後の後

ユスリランシスその後の後から二ヵ月が経ちました。
ロビンママが松下と名乗る詐欺じいさんから２万５千円で買ったユスリランシスという根・・・
でもユスリランシスなんて植物はないので、なんの根っ子かわからない根っ子。
５月に芽が出て、ツルがどんどん伸びてきました。
ロビンママは健気に支柱を立ててあげて、こんなになりました。
葉のアップはこんな感じなんですが、花が咲くのかな？
そろそろ本当はなんの根なのか判明しないものでしょうかっ！！
　

セファランサスの花が咲き始めました。
可愛いので大好きな花ですが、ぱっと咲いてすぐに茶色になってしまうのが残念なんですよね！