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ダリア‘マタドール’闘牛士って名前です。
肉眼で見ると、それは綺麗なパープル色のダリアです。
昨年までは花だけの選花場だったのが、今年は場所も移って、
野菜、個選果実、花の総合集荷場になりました。
花は午前中は戦争のような忙しさです。遅くとも午後１時頃までに市場に
出荷する花の明細を送らなくてはならないので、休憩時間もなく（個々で水分補給などはしますが）
大忙しで働きます。
で、午後３時にはほぼ仕事が終わるのですが、総合集荷場だから、他の生産物の仕事も
頼まれれば嫌とは言えません。
この日は花の終わった後、花のパートさんはほぼ全員野菜のパック詰めに借り出されました。
アスパラときゅうりの袋詰めです。
　
せっかく手伝ったのに、いい顔をしない○○がいる・・とか！！？
はぁ？？？？わかんない世界だわっっ！！

ITALIA’14 vol.28

～朝のギャングの巻～

ホテル‘ルレ・マレスカ’は今回の旅行の宿の中で唯一宿泊料前払い
（振り込みを確認したら予約完了）というホテルでした。
なので、三泊もカプリ島に居なくてもよかったけど、移動することが出来なかった訳です。
ここもウェルカムシャンペンがありました。しっかり頂きました。
　
翌朝、ホテルの窓からは綺麗に港が見えます。
中心に見えるブルーの屋根の建物が青の洞窟に行くボート乗り場です。
三日間とも穏やかな日だったので、きっと行った人はみんな青の洞窟を見れたことでしょう。

朝食は屋上のレストランで海を眺めながら頂きます。
料理が置いてあるのは屋内のスペースなので、パンのプレートや飲み物などをだんだんに運ぶのですが、
ここには恐ろしい盗賊がいたのです。
右の写真の建物の上に止まっている奴！海鳥（アホウドリ？カモメ？よくわかりません）
この鳥達が誰もいないテーブルの上のパンやらハムやらをあっという間にさらっていきます。
ここは鳥達にとっても朝食場所になっているらしく、毎朝、誰かが被害にあっていました。
ａｎ姉も被害に遭いました。(笑)
　
アマルフィーもそうでしたが、カプリ島も細い路地が多い島です。
そのため、小さな車やバイクが大活躍です。
雨もほとんど降らないのか、タクシーなどは普通の乗用車の屋根を取っ払った改造車だらけでした。