行ってみたかったんですよーーー。
とはいえ、女子高生たちが、いまこのお店のパフェをインスタに上げるのが、広島でのプチブームと聞いたので、女子高生の母親世代よりもちょい上のワタクシが、そんなお店に行っても良いものか・・・・・・と躊躇はしつつも、行ってみたいなぁ~。ほぼこわいものみたさ??
地蔵通りの話題のカフェKipfel(キプフェル)。このさりげなく、見つけにくいおしゃれなエントランス。
まあ、みごとにお若い女子オンリー。そこにビジネススーツ姿のワタクシ、激しく場違い感が・・・・・・・
ランチには目もくれず、ここの名物パフェに挑みます。
パフェオンリーの注文は出来ないので、飲み物も一緒にオーダーしなければいけません。ドリンク代500~600円をセットにすると、パフェといえども1400円前後になります。
パフェにも日替わりがある。
・・・・・ということで、「パフェの日替わりお願いします」ぷぷぷ。この日の日替わりパフェは、抹茶でした。
なるほどぉ~、パフェらしい構造的フォルム。女子が好きそうだ。おばちゃんといえども、女子の端くれ。キライではない。むしろ好きです。
とはいえ、マッシャーで丸めたアイスクリームが、4個ほども入っているので、すきまがあるように見えて、ものすごくボリューミー。
お昼ご飯がわりとはいえ・・・・・スプーンを持つ手が止まる・・・・・・
キャ、キャとお喋りに興じる女子たちに混じって、1人黙々とパフェを食べている、自分の姿を思い浮かべ、プフプとなりながら、隣の席の女子トークが、聞えて来ます。
ちょっと聞きかじっただけでも、隣の女子大生の彼氏が、すごいダメンズで。そのうえ、どうもナルシストで、『そんな男、やめとき、やめとき』と、思わず声に出そうでした。
パフェを食べながら、恋バナするのは、正しいカフェの使いかただとは思うが・・・・その男は止めといた方が、ゼッタイ良いって。