先週あった職場の部署の忘年会は、幹事が女子だっただけに、いつになく、オシャレでした。
100メートル道路沿いの人気ビストロ『巴里食堂 大手町店』。
おじさん達、ちょっと場違い感あったかも???同じ部なんだけど、担当が違うと、1度も話したことも無い社員もいます。
人気店だけに、この日も満席。40名超の団体のわたしたちは、2階フロア貸切でした。
窓からは、ドリーミーネーションが臨めるこのグッドロケーション。この時期、ロマンチックな気分になりたい人には、最適ですね。
・・・・・この日は、切り盛りできるキャパ以上にお客様が入っていたような?
少ない人数のスタッフが、笑顔で精一杯頑張っていたので、その笑顔に免じて。
お喋りや、ゲームに夢中になって、料理写真がほとんど無い、というのは、どうよ?ブロガーの風上にもおけません。
かろうじて、最初のひと皿の前菜盛り合わせ。
タラとホタテのクリームソースみたいなの。
それから、どか~んと、飛んで、最後のデザートはいちじくのバターケーキ。
その他、サラダとか、トマトソースのパスタ、とか、肉料理とかも、ちゃんとあったよ。
ゲームの結果、私が当たったのは、こんな景品でした。デスク周りのホコリ取りみたいなもの?用途がわかりませんが、準備してくれた幹事にthank you。
ねらっていた景品は、日本一アツイ男 松岡修造の日めくりカレンダー『まいにち 修三!』。
熱い言葉で、修造が毎日迫ってきます。『心の背筋を伸ばせ!!』とかね。コレ、いい言葉だね。
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世の中のたいていの人は、ワンコインと聞くと、即=安い、とインプットしてしまいます。
そして、ワンコインと名のっていながら、別途消費税いただきます、で540円になると、ガッカリだぜになる。
そんなワンコインの魅力にからめ取られた、サラリーマン達が、お昼時には、行列してます。
平日ランチタイム限定。中央郵便局前「蔵屋」の税込500円のワンコインお好み焼(ソバ・肉・玉)
500円って、安いなぁ、と好印象だし、マズくても、まぁ、500円だから仕方ないか・・・・・とすんなり諦めることもできる。お客様も、お店側も、どっちもお得なWin-Winなんじゃ?の500円ミラクル。
スピードが勝負のランチタイムの鉄板はげっげっ!!ってくらい、とっ散らかかっております。
12時10分入店で、鉄板には、すでに20枚くらいが乗っかってます。
焼き方2人が、分業でものすご~い勢いで、こしらえていくので、キャベツやパリパリの皮がばらけるんですよね。
なので・・・・ビジュアルはかなりのバラつき感が・・・・・これが、目の前に出されると、ちょっと、たじろぐ。
キャベツは太く、こころもちボリューム少なめ。しっかり焼くので、麺も皮もパリパリ。
・・・・・・・で、こんなにとっ散らかった見た目ですが、意外や、意外、これがけっこう美味しいのです。パリパリ好きな人は、ど~ぞ。
ここは、ソースはおたふくではなく、カープソース。
たぶん、ランチタイム以外は、じっくりと丁寧に焼き上げるんじゃ、ないかな・・・・・と思いますが、ランチタイムの怒涛の60分間は、誰も文句は言いません。なんたって、ワンコイン500円だから。
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もひとつ、呉グルメ。呉名物として、その名を聞いたことだけはあった、海軍さんのコーヒー、飲んでみました。
サントスでカツカレースパを食べた帰り道、路上のこの看板に吸い寄せられてしまった。
街角で、こんな看板見かけたら、スルー出来ないじゃないですか。
sサイズ1杯100円、というお値段も魅力的。店内に入らず、紙コップを両手でもってフーフー言いながら、冬のゆるい陽射しの屋外で、熱いコーヒーを飲む。街中の醍醐味じゃないかしら?
商店街の角にあるちょっとゴチャゴチャとした佇まいの昴珈琲店。ここは、喫茶店ではなく、コーヒー豆販売店なのかな。
呉グルメ、と言っといて、アレが登場していないじゃないかっ!!アレが!!・・・・って、思ってますか???
忘れてませんよ~、ハイハイ、これです、コレ!!。コレ無しに、呉の名物は語れませんよね。老舗パン屋さんの有限会社 メロンパンのメロンパン。
こんなにボリューミーで美味、さらにお値段は140~150円くらい、と超庶民価格。なのに!!自称高級パン、と名乗っているけっこうな自信家さん。
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先日、母と買い物に出かけ、デバ地下をうろついていたら、ある一角目指して、80歳超の母が、すっ飛んで行きました。
そこでは、長崎県のくじらの加工食品を販売していました。
『懐かしいぃ~』と母の喰いつきがエラク良い。
『小学校の給食に、鯨の竜田揚げが、よく出てたわ~』と、鯨にまつわる思い出話しに花を咲かせ、イチもニもなく買って帰りました。
庶民食代表のようだった鯨も、いまでは高級食材。鯨の竜田揚げと、鯨カツ1枚のセットで、1,620円。
母がわが家の分も買ってくれました。
こんな大きく育った子どもにでも、食べ物を買ってやりたい親心に、遠慮なく便乗です。
冷めても、チンしないでください、とのこと。確かに、冷めても柔らかくて美味しい。
子どもの頃は、給食に出てくると、今日はクジラかぁ~っていう反応していたけど・・・・・・どうしてどうして、なかなかのもの。
鯨って、大人になってからわかる味なのかも。懐かしさと相まって、美味しさ度UPです。
鯨捕獲が全面禁止になる前に、1度は、大阪ご当地グルメの水菜と鯨肉のはりはり鍋を、食べときたいものだ。
(Wikiの画像から)
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呉グルメ探訪続きます。
ものごころついた頃から、お好み焼は、豚・玉子・ソバ、の一本やり。冒険はしないのですが・・・・ 呉焼きなるものを初めて知りました。ご当地グルメは、どうしても試してみたくなる性格。
商店街で、たまたま目についた幟のはためく「お好み焼・タコ焼きの多幸膳(たこぜん)」へ。
あとで知りましたが、ここは、『秘密のけんみんSHOW』にも、取り上げられた、呉のお好み焼の名店だそうで。
それでは、呉市民以外の方へ、ワンポイントレッスン。
呉焼きとは・・・・
1.焼きそば(OR焼きうどん)の上に、生地を乗せる。
2.玉子で閉じて、半月型に折る。
3.うどんの場合は、呉名物の細うどんを使用!
そば派だけど、ここは名物の細うどんを試さなきゃ!!と、呉焼きをうどんで、と注文しました。
待つことしばし・・・お店のおばあちゃんが、「うどん、でしたかね?」と聞いてこられたので「はい、うどんです。」と勢いよく答えたら・・・・泣きそうな顔で厨房に戻っていきました。
こりゃ、注文間違えたな、と思っていたら・・・・おばあちゃんが『そばじゃダメですか?ソバならすぐに出ますけど」と、手っ取り早いリカバーリーに来た。
「え??今は、思いっきりうどん気分なんだけど」・・・・・でも、見かけによらず、意外に気弱なもので、「いいですよ・・・・」と承知してしまいました。
そして、出てきたソバ版の呉焼き。ふ~む。
お好み焼き探究者の『うまい広島』さんのご意見を知りたいところ。
お好みソースの他にピリ辛の辛味味噌でアクセントがついてます。
これは、お好み焼か・・・・と言うと、ちょっと違うかなぁ。でも、コレはこれで好き
次回は、ぜひ細うどんで。←ここ強調。
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