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注意!記事の後半に、虫苦手の方にはちょっとの画像があります。
今日は台風が去った後で、天気もよく気温も上がってきたので、蝶々が舞う舞う。
実家母の病院の付き添いに行く途中で、あちこちで写真を撮りましたよ。
そちらは、後日ね。→ココログにアップしました(9月27日)
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こちらでは、高齢者ネタでごぜえますだ。
皆さんは昨日の「命を守るための行動」ってどうなさいましたか?
うちは昨日の記事の通り、GBさん、危機感なく、もしも避難ってなったとしても、説得が出来るかどうか。もう、水が上がってきたら、GBさん、歩いて避難は出来ないでしょうし、避難所も高台ではないので、指定の場所に行っても水の中かもしれません。というか、途中がたぶん水があふれて歩いては無理。
ましてや夜中のあの豪雨に気がつかなかったなんてお年寄りのネタボケているのを2階に上げられるかどうかですわね。へたすれば、私も爆睡しているかもしれませんです。
さらに、今朝、近くでガス漏れ警報器がけたたましく何度も鳴り、近所の人が飛び出す騒ぎがあったんですけど(かなり長時間なったり止まっりを繰り返していた)うちのGBさん、全く音が聞こえないそうで…。たぶん、うちの警報機が鳴っても気付かないかも…。
何度も、ほら今なっているから、ちょっと音を聞いてみてと言って、警報音を確認してもらおうと思ったのですが、かすかにも聞こえないそうで…。
これは相当なもんです。
まだまだ動けるGBさんでも、本人の意思がないと、やはり動かないですからね。動かす前に私の肺活量が持たないと思う…。
さて、実家母のYこさん。
足指の脱臼の手術後の経過と、骨粗鬆症の治療薬 自己注射薬フォルテオを処方してもらいに、病院に行ってきました。
骨の付きは良好なんですが、普通なら、入れてあるピンやボルトを外すようになるのですが、Yこさんの年齢や様子から、Dr.から、ピンなどは外さずそのまま親指人差指が真っすぐ串刺し状態のまま、保存したらどうかとの提案がありました。
一つには外すのに、また、Yこさんに負担が掛かること(たぶん入院中の混乱状態と、痛みを伴う事)と、ピンを外しても指が動くようになるわけではないためです。
もっといえば、外してまたバラバラ事件になる可能性もあるのではというニュアンスも受け取れました。
「もちろん、若い人なら、当然外すんですが…。」
と言われても、Yこさん、いまひとつ、先生の言う事が理解できず、一応私もフォローしたんですが、戸惑ったり、ちょっとポイントのズレタ質問をするYこさんの様子を見て、
「まだまだ、骨粗鬆症の治療や検査がありますから、その時にまで、あわてずまあ、考えておいてください。」との事。
前回の入院中、全く動こうとしなかったYこさんの様子や、その後、診察の度に、衰えていく認知機能を、Dr.も考慮しているようです。
私も、ピンを外して動くようになるならですが、今と同じなら、むしろピンが入っていた方が安心な感じもするんですよね。もう一度動かなくなってしまったら、それこそ、歩けるようになるために手術したのに、歩けなくなることにもなりかねませんからね。
今日は思ったよりも診察の待ち時間が少なく、早く終わったので、「せっかくだからお茶していこう」と喫茶室で、コーヒーと洋菓子を注文して食べているのに、なんだか、他人行儀に「もういいですよ。お忙しいでしょうから(お帰り下さい)」なんぞ言うんですわ。
別に機嫌は悪くないんですけどね。
本当に時間をとらせたら申し訳ないと思っているらしいんですが、こちらは、、今日の付き添いがあるので、昨日の敬老の日は失礼して、弟1家に任せ、今日は私がなんて思っていたわけです。
忙しいのにのんびり付き合わされるのも困りものですが、こちらは、もう今日は付き合うぞ(ヨメサンの愚痴も聞いたるよ)なんて思っていると、びみょ~~に悲しいです。
本当は、お昼にどこか連れ出そうかななんて思っていたんですけどね…。来週のお彼岸、どうする?って聞くのも忘れてしまいました…。
天気はいいのに、風が巻く、今日の陽気のような、私とYこさんの関係でございます~~~。
仕事関係も、なんだか、雲行きの悪くなるような情報が昼過ぎ入り…、から下り坂予報が出ました~~~~