今日は他とは違って8月末に長期休暇を取る仕事先の、夏休み明けの第1日目。
少し黒い雲が出てきたので、晴れてはいたけれど、念のため洗濯物を家の中に入れて、パート先へ行きました。
着くとすぐに晴れているのに、ばしゃ~と雨が降ってきて、その後も天気大雨。そのうち真っ暗になって、丁度昼過ぎまでのパートが終わるころに雨は上がりました。
その後、竜巻の被害が出たのとニュースで、その被害も甚大のようで、お見舞い申し上げます。
本当に、思いがけない天変地異のいうのは、被害も大きくなり、ウチも高齢者2人(実家も含めれば3人)に幼児もいるので、日中動けるのは私だけなので、こういう時は本当に気がもめます。
もちろん、仕事に集中しなくてはいけませんが、出来れば、さっさ済ませて、時間で帰りたいと思いながら、作業をしておりました。
すると、仕事に行ってすぐに、「実は…」と院長がトラブルが発生したことを私に直に言いだしました。いつもは、受付担当者を通して、付箋に書いたものを渡されるだけなのにです。
まあ、その「実は…」については、前々からこれは問題があるんじゃないですか?とわたくし一応指摘してきました。
ま!余計な事はしなくてよろしいってことなので、一応指摘しておいただけですが。
気にはなっていたので、そういうケースが出た時に「これは確認ですが、この請求の仕方で大丈夫ですか?」と言う言い方で、ケース毎に、一応確認を取り、院長が「そんなことはない。絶対それでいい。確認してある。」との事で、こちらは、あっさり、「そうですか。」でその都度引っ込むと言うのを、すっと繰り返してきたんですが、ついに、そのケースが問題になったようです。
それに、最近は公的な補助のケースも多くなり、その審査も厳しくなって、書類も大変面倒になってきています。
だから、これでは通りませんよを、無理やり(私に言わせれば)通し、2ヶ所から、この休診中に何度も電話があったようです。ところが、休診中で電話に出ないので、どうも、担当者の心象も悪くなり、ちょっと厳しい言い方になったようです。
と言うのは、わたくしの推測ですがね。
普通、そういうものって書類が来て、その内容によって、こちらの対応が変ってきます。いつもは、その書類を処理するのは私なんですが、どうも、文書が来ていないか、先生持っているかのようです。
そちらの方も気になりながらも、今やらなくてはならない仕事をとりあえずやり、午前中最後の患者さんの会計処理をやっている最中に院長がまた私の方にやってきて、
「今…忙しいですよね…、いいですいいです、そちらを先に…・」
「一応、付箋に書かれていたのはそこに出してありますから確認お願いします。」と会計の打ち込みをしながら目でさすと、
「わかりました。見ておきます…。」たぶん、本当は朝言いかけたことを相談したいんだろうなと言う感じでしたが、処理した書類の束を持って奥に行きました。
は~~ん、先生、結構堪えてるなって感じでしたがねえ、わたくし、何度もこの先生から、どっちゃ~~んと、ひっくり返されたことがあるのでねえ…。
気の毒だと思う気持ちと、多少、自業自得だよって気持ちが入り混じってねえ、今までだと自分からこうこうしましょうか?なんて声を掛けていたんですけど、たぶん、それを待っているんだと思いますけどね、もうそれしちゃ、院長の為にならないって気もするんですよ。
まあねえ、医者って、初めから先生なんて呼ばれるから、大病院とかで、ベテラン看護師とか、上司のDr,とかで揉まれて来ないと、ぼんぼんのまま、お嬢のまま、わがままのまま、そのまんま通っちゃいますからね。
院長も、もう55歳だけど、今大人になりきれない若者を「中2病」と呼ぶそうだけど、中2とは言わないけれど、高1ぐらいかな~~。世間的な常識ってものがねえ…。
まあね、雇い主でもあるし、院長には誰も何も言わないわな~~。言いにつけ悪いにつけ、「イエス」しか言ってくれない。ましてや注意なんてね。
わたくし、明日はパート先に行きますけど、「余計な事はしなくていい」と言われているんでね、そのあと2日はNPOの活動に勤しみますです。その間また、何かあっても電話はしてこないようにねってオーラを明日は出しまくってこようかと思ってます。
それにしても、10日も休みがあったのに、誰もどこにも行かなかったのかねえ…。ま!わかりません。わたくしにはなかっただけで、常勤さんはお土産の交換なぞしていたかもですが、すくなくても問題の受付担当者は、どこにも行かなかったようでございますよ。
私が若い時には、家族とは休みが合わないので、同僚と旅行に行きましたけどね…。今の人は、やはり家がいいのでしょうかねえ。
さてさて、明日がある意味楽しみじゃ!(って私、意地悪かしら~~?)
天候の急変のように、院長の態度の急変があるかもです。