曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさん、骨折後のあ~だこ~だそれでど~した

2015年01月13日 | 介護
年末の転倒後、仙骨骨折がわかり、さすがに4,5日は大人しくしておりましたが(大人しくったって、こっちはどこにも行かれないじゃんね。長~~い年末年始でございますわよ)新年になって初の、Bこさん命のお稽古の顛末の時には、わたいも頭に血が上って、こんな記事を書きました。

まずは、その時のその後でございますわよ。

「電話をするから迎えに来て」と言われて「はあ?」っと思って、いつも遅いと1時半ぐらいになってしまうので、もう先に食べちまえと、とっとと昼食を済ましてしまった私でございます。
12時半になり、そろそろ電話が掛かるかもと、携帯電話と家電の子機を傍に置いて、それらをにらんでおりましたら、な、なんと、玄関の鍵を開ける音が!
そして、荷物をどさっと置く音!

レインコートの帽子をすっぽり被り、前のめり斜めのめりの濡れ濡れのBこさんでございますよ!
は?
「独りで帰ってきちゃったんですか?雨の中?危ないじゃないですか
「大丈夫大丈夫!」
「大丈夫じゃないですよ!濡れたところを歩いたら危ないじゃないですか。また転んだらどうするんですか?
思わず大声で叱ってしまいました

「大丈夫だよう。○○さんが(Bこさんの同級生が一緒の教室に通っている)荷物は運んでくれただよ。だから大丈夫。」
ちっとも大丈夫じゃありません。その友達も何度も転倒しています。先日もBこさんの荷物を持ってくれて自分がひっくり返り、近くで工事をしていた人に起こしてもらってます。
「○○さんだって、自分が転んじゃうじゃないですか!それに荷物を持ってもらってもこんな日に一人で歩くなんて
「いいだよ。持ってくれるって言うから持ってもらったんだから。」

骨折した日から丁度1週間なんですよ!

全く


そして、次の日はデイに行く日。
はっきりって唯一のわたくしの休息日ですわ。
しばらく行けなかった自分の整形外科でリハビリを受けに行きたかったんですわ。

そしたらですね、当日の朝になってBこさん、
「今日はちょっと具合が悪い気がするもんで(なんじゃそりゃ!)、いいよいいよ(何が良いのかわかりませんが)いいだよ、具合が悪かったら帰ってくるからいいだよ。いいだよねえ、途中で帰らせてもらやあねえ。」
「はあ?帰ってきても私は今日はいませんよ。私も○○整形に行ってきたいですからね。それに、誰に迎えに行ってもらうんですか?私は行けませんよ。今度の週末は弟一家が来るんですよね。そうしたら、また土曜日も整形に行けないので、今日は行かせてもらいますよ。」
昨日雨の日でも帰ってこれた人が何を言ってる

早退却下でおます。

Bこさんの骨折を知ったケアマネさんがデイに様子を見に行ったら、ものすごく元気だったそうで(今日報告がありましたぜ)「具合が悪い気」って何なんでしょうね。

まあ、この辺でわたくしの堪忍袋もいよいよ破裂しそうになっておるんでありますよ。
そして次回はいよいよ「堪忍袋が爆発?」ぷっち~~んと大きくはじけたんでありますよ。
相変わらず続く~~
コメント
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