曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさん、早朝の転倒からの騒ぎその1

2022年08月25日 | 医療

一旦平熱になったオット母Bこさん95歳でしたが、その後、早朝になって転倒?なのか、力尽きて座り込んだか未だわからずですが、呼ばれたのは朝の5時半ごろ。

オットがなんとかベットに座らせましたが、トイレに行きたいと言いながら立てず、歩けず、直ぐ近くのポータブルトイレに座らせるのにまず、四苦八苦。なんとか座らせてもへにゃへにゃで座ってられず(^_^;)

で、座っていたベットには失禁の痕が(;^ω^)

でもそのままの下着やスボンを履こうとするBこさんを押しとめ、下着を変えるように促すも、全く腰が浮かないので、ひとりでは履けず、かといって抱えてもへにゃへにゃで、下着をつけるのが非常に厳しい状態。へにゃへにゃを抱えてパンツをあげるのは至難の業でありまして。

一人で出来ると言い張るので、着替えをするようにと言いましたが、半ケツ状態で、そのまままた失禁。出てる出てないがわからないのか、間に合わない失禁ではなく、ほんとの失禁状態…?。

もしかしたら脳梗塞?

熱を測るとすでに38度5分。早朝でこの熱だとそのままにしておくわけにもいかない。さてどうするか?

生憎掛かりつけ医は夏休み…

知らない所ではたぶん診察はしてもらえない。

今の状態で救急車を呼んでいいのかどうかの判断もつかなかった。

もう強引に寝かせてとにかく、嫌がったが紙パンツを履かせ、なんとか身支度を終え、朝食後の薬も飲ませなくてはならないので、少しでも食べさせてと思うが食器を持つことも湯飲みも持てないので、水や薬を飲ませるのにも大騒動して、なんとかかんとか薬だけは飲ませた。

オットも「労作性の狭心症」なので、こっちのほうが救急車!状態ですわ。

とにかく何とかして病院に担ぎ込むしかない。

どこで診察してもらえるか頭をぐるぐるさせているよし子がお送りしました~~。どこまでも続くよ~~(@^^)/~~~


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