曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさんの介護者から外れる算段  その1

2016年05月01日 | 介護

要介護1を獲得したBこさん、それまで週1回の整形外科でのリハビリをやめて、介護保険のリハビリを開始。

のはずが、月2回(^_^;)

今まで月にすれば4回だったから、半分だよ(^_^;)

それもやめたいようなそぶり。

入浴のほうもなんだかんだ言って、デイでの入浴もなかなか増えない。

そして、私への依頼心はますます強くなり、今までオット担当だった曜日の診察だの美容院だのも、「よしこさん、行ってくれる?いつでもいいだけえが」

のいつでもって、わたいはオットを当てにして、仕事の日ですが?

ということはまるきり聞こえない様子。

先日も体調不良のため(雨の降る日などはちょっとご勘弁頂きたい)しかも、雨の激しい日だったので、はっきり

「どうしてもじゃなければ別の日に予約を取りますよ。」

というと、「いいだよいいだよ、もうなんともなくなった。」

「じゃあ、止めますか?」というと、「なんともないけど念のため診てもらいたい。」

「ではオットのいる日に予約を取るので連れて行ってもらってください。」

ごちゃごちゃ言っているのを遮って、予約を取り直し、そして、「私はもう車の運転はできませんから。」と言い放ち、その代わり、仕事も歩いていくことにし、もたもたお昼を食べているBこさん、横目に出かけたよ。

その前の日、実は自分の診察で、総合病院で朝九時に行って、終わったのが3時過ぎで、そのままレストランでおひとりさまし、しっかりデザートセットも食べてきた。

 

 

この日も連日ではあったが、仕事が早く終わったことと、自分の為の時間を取ろうと、連日のケーキセット。

ぶらぶら歩いていて、かわいい菫も見つけた。

 

 

雨が降ったりやんだりだったけれど、うっとおしい、Bこさんの亡霊を振り払って、自分の時間を過ごした。

さて、次は介護人の変更依頼である。

ブヒブヒ!オットとオット母Bこさんの知らないうちに、よしこは、着々と準備しておるのであります。

つづく~~


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