年末に仙骨骨折したのに、幸か不幸か痛みはない、オット母Bこさん。
日に日に、「自分では」なんともないと思うようになり、「元通り」になっていると思っているようです。まあ、もしかしたら、本人が一番自分の衰えを感じそれを認められすにいるのかもしれませんがね。
足の運びはいっそう悪くなり、完全に右ひざはいつも曲がったまま(体が傾いている側の足が)なので、ただ背中が右前に傾いているだけでなく、言ってみれば右に倒れたひし形。そして、横から見ると、完全に「くの字」を通り越えて「ての字」のようになってきました。
さすがに杖をつかないと歩けないというのは、わかっているらしく、夜トイレに行く時には必死で杖で歩いています。
お風呂も今まで通りですが、荷物は必ずオットが持つようにし(Bこさんの部屋の入口の戸はもちろん、その中にカーテンを引いて私には見せないようにというか、部屋に入るのを拒否している)て、入浴。一応風呂桶のところにポートは置いてあるんですけど、中には手すりはありません。すのこも敷いてないし、もちろん、入口の段差も大きい。
が、お風呂の改装や、今のポート以上の介護用のものは設置拒否なので、「私は」まだいずれ大変なことになるぞと思うのですが、実子であるオットは「しょんないら(仕方ないだろ)」と言う具合。
夜のトイレも、いい加減近くに寝るとか、ポータブルトイレを使うとか考えた方がいいと思うのですが、それも「いいよいいよ」
そして、問題の日がやってきました。
お正月に毎年義弟一家がやってくるのですが、今年はインフルエンザに掛かり、この連休にやってきたのです。
もともと、義弟がひいきのBこさんは、義弟達が来る時には大騒ぎする訳ですが、今年も同じくというより、いつも以上に色々言った訳ですわ。
「○○(義弟)が来たら、デパートまで行ってなにっか(お惣菜)、買ってくりゃあいい。そうすれば何もしなくて(食事の用意をしなくていいと言いたいらしい)いいじゃん。」
自分では、よしこさんが楽なように、考えてやってるつもりらしいですけど、来てからわざわざデパートに?
それ以外にも、色々言ったので、まず、前日にオットがぶちキレ
ましてね。その時はわたいが、まあまあとなだめたんですよ。「我慢我慢」とね。
当日、義弟達は10時前にはやってきたんです。
しばらく皆で大きな声で話していても、呼びに行っても出てこなくて、ちょっと心配していたんですよ。
そうしたら、杖を使わずよろよろ出てきて、皆が、「来たのがわからなかったの?」と聞くと、「わかってましたよ。」と言いながらもぼんやりした感じで、いつもなら、喜んではしゃぐ感じなのに、なんだか反応が悪かったんですよ。
そのうちに、よろよろ出て行き、いつも段差が大きいので通らないところを通ろうとするので、私がまず止め、オットがあわてて杖を渡そうとすると、それを押しのけて、出て行ったのです。
皆が「おばあちゃん、どうしたの?」と聞くので、「実は年末にね…」と言いかけると、いつもは聞こえない耳がなぜか遠くでも聞こえ、廊下からものすごい形相で戻りながら、
「なんで、黙ってるのに、あんた言うだね
。○○には言わないつもりだったのに。なんで言うだね
!」
と喚いたんですわ!
皆 し~~んですわ。
私も青ざめちゃいましたよ
。
で、また、杖を使わずに段差を乗り越えて、廊下に出てしばらく(たぶんトイレと思うが)帰って来なかったんですよ。
まあ、その間に小さな声で、簡単に状況は義弟達には伝えました。
きっと、自分では黙っていればわからないと思ったんでしょうね。でもね、「て」の字ですから。
仙骨骨折前の歩幅は、それでも、自分の足よりは先に反対側の足が出ていましたが、今は右足は5センチぐらいしか出ませんからね。左足で10センチぐらい?つまり、右足ほとんどたたらを踏んでいる状態?右足が半歩ぐらい前に出るぐらいですかね。
まあ、この時点では、義弟家族に見栄を張るというか、よく言えば、心配かけたくないと言う気持ちもあるのでしょうと、勝手に骨折の事を話してしまったのはわるかったかなというか、まずかったかと言う気持ちも正直ありました。
でも、もしかしたら万が一の事もあったかもしれず、大腿骨でも骨折したら入院ですものね、本来なら転倒時点あるいは骨折がわかった時点で連絡すべきではないかと、少なくとも自分の母親ならば、自分の兄弟には知らせたと思っています。
しかも、丁度1年前、圧迫骨折をしたばかりじゃないですか。その後も転倒で怪我もしているしね。
でも、オットの母親で、オットの弟ですからね、私が勝手に知らせるのもなあと思って、聞かれた時に「言いかけた」だけなんですけどね。
わたいが、ぽっきんした、話しは
更に続きます~~ (すみません、いつもだらだらと)というか、まだ事時点ではぽっきんしてませんからね。
日に日に、「自分では」なんともないと思うようになり、「元通り」になっていると思っているようです。まあ、もしかしたら、本人が一番自分の衰えを感じそれを認められすにいるのかもしれませんがね。
足の運びはいっそう悪くなり、完全に右ひざはいつも曲がったまま(体が傾いている側の足が)なので、ただ背中が右前に傾いているだけでなく、言ってみれば右に倒れたひし形。そして、横から見ると、完全に「くの字」を通り越えて「ての字」のようになってきました。
さすがに杖をつかないと歩けないというのは、わかっているらしく、夜トイレに行く時には必死で杖で歩いています。
お風呂も今まで通りですが、荷物は必ずオットが持つようにし(Bこさんの部屋の入口の戸はもちろん、その中にカーテンを引いて私には見せないようにというか、部屋に入るのを拒否している)て、入浴。一応風呂桶のところにポートは置いてあるんですけど、中には手すりはありません。すのこも敷いてないし、もちろん、入口の段差も大きい。
が、お風呂の改装や、今のポート以上の介護用のものは設置拒否なので、「私は」まだいずれ大変なことになるぞと思うのですが、実子であるオットは「しょんないら(仕方ないだろ)」と言う具合。
夜のトイレも、いい加減近くに寝るとか、ポータブルトイレを使うとか考えた方がいいと思うのですが、それも「いいよいいよ」
そして、問題の日がやってきました。
お正月に毎年義弟一家がやってくるのですが、今年はインフルエンザに掛かり、この連休にやってきたのです。
もともと、義弟がひいきのBこさんは、義弟達が来る時には大騒ぎする訳ですが、今年も同じくというより、いつも以上に色々言った訳ですわ。
「○○(義弟)が来たら、デパートまで行ってなにっか(お惣菜)、買ってくりゃあいい。そうすれば何もしなくて(食事の用意をしなくていいと言いたいらしい)いいじゃん。」
自分では、よしこさんが楽なように、考えてやってるつもりらしいですけど、来てからわざわざデパートに?
それ以外にも、色々言ったので、まず、前日にオットがぶちキレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
当日、義弟達は10時前にはやってきたんです。
しばらく皆で大きな声で話していても、呼びに行っても出てこなくて、ちょっと心配していたんですよ。
そうしたら、杖を使わずよろよろ出てきて、皆が、「来たのがわからなかったの?」と聞くと、「わかってましたよ。」と言いながらもぼんやりした感じで、いつもなら、喜んではしゃぐ感じなのに、なんだか反応が悪かったんですよ。
そのうちに、よろよろ出て行き、いつも段差が大きいので通らないところを通ろうとするので、私がまず止め、オットがあわてて杖を渡そうとすると、それを押しのけて、出て行ったのです。
皆が「おばあちゃん、どうしたの?」と聞くので、「実は年末にね…」と言いかけると、いつもは聞こえない耳がなぜか遠くでも聞こえ、廊下からものすごい形相で戻りながら、
「なんで、黙ってるのに、あんた言うだね
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
と喚いたんですわ!
皆 し~~んですわ。
私も青ざめちゃいましたよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
で、また、杖を使わずに段差を乗り越えて、廊下に出てしばらく(たぶんトイレと思うが)帰って来なかったんですよ。
まあ、その間に小さな声で、簡単に状況は義弟達には伝えました。
きっと、自分では黙っていればわからないと思ったんでしょうね。でもね、「て」の字ですから。
仙骨骨折前の歩幅は、それでも、自分の足よりは先に反対側の足が出ていましたが、今は右足は5センチぐらいしか出ませんからね。左足で10センチぐらい?つまり、右足ほとんどたたらを踏んでいる状態?右足が半歩ぐらい前に出るぐらいですかね。
まあ、この時点では、義弟家族に見栄を張るというか、よく言えば、心配かけたくないと言う気持ちもあるのでしょうと、勝手に骨折の事を話してしまったのはわるかったかなというか、まずかったかと言う気持ちも正直ありました。
でも、もしかしたら万が一の事もあったかもしれず、大腿骨でも骨折したら入院ですものね、本来なら転倒時点あるいは骨折がわかった時点で連絡すべきではないかと、少なくとも自分の母親ならば、自分の兄弟には知らせたと思っています。
しかも、丁度1年前、圧迫骨折をしたばかりじゃないですか。その後も転倒で怪我もしているしね。
でも、オットの母親で、オットの弟ですからね、私が勝手に知らせるのもなあと思って、聞かれた時に「言いかけた」だけなんですけどね。
わたいが、ぽっきんした、話しは
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