残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

乙部町宮の森公園に春の妖精“カタクリ”咲く...

2023年04月15日 | 厚沢部町、乙部町

( 04/13 撮影 )

厚沢部町の「エゾノリュウキンカ」を見物の後、“カタクリ”の群落地として知られている乙部
町の宮の森公園に向けて車を走らせる..。宮の森公園は乙部町の市街地を背にした高台にあ
り、館の岬を眼下に日本海を挟み奥尻島や遊楽部岳を望める絶景スポットだが、この日は黄砂
混じりの強い風が吹き荒れ、日本海からの白波が乙部町の海岸に次々と押し寄せている...

 

宮の森公園の散策路を通せんぼでもするように、キクザキイチゲやエゾエンゴサクなど春の
花々の中に、赤紫色の“カタクリ”が花びらを広げ誇らしげに咲き誇っている..。“カタクリ”
はユリ科で、下向きにひっそり咲く姿は「春の妖精」ともいわれているが、そんな風情を漂
わせている。ただ、以前に比べると散策路に笹竹が覆い被さり、“カタクリ”が日陰に隠れてし
まい伸びきれずにいるものも多い。来年は大きく背伸びできるようにしてあげたいなあ...

  
( “カタクリ”の蜜を求めて飛び回る蝶とミツバチ )              

 ( ※ 小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)

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圧巻!! 谷間の湿原一面が“お花畑”...

2023年04月14日 | 厚沢部町、乙部町

( 04/13 撮影 )

厚沢部町太鼓山の麓にある湿原に、毎年この時期期間限定で現れる“お花畑”...。今年は春の訪
れが早いのでそろそろ見頃ではと、我が家から車で1時間と少し、青空の下ドライブを楽しみなが
ら厚沢部町に車を走らせる。農業用水溜池の上にある通称ムジナ沢の湿原に朝露を乗せた黄金色の
エゾノリュウキンカと白いミズバショウが競い合うように咲き誇り、まさに谷間の“お花畑”...

 

湿原を囲む山肌には、カタクリ、エゾエンゴサク、エイレンソウ、イチゲなどの春の花々が咲き乱
れ、これまでも何度か訪ねたが見頃の時期にあったのは初めてで、これぞまさしく山の中のお花屋
さん..。あちこちから聞こえてくるウグイスなど小鳥の声と小川のせせらぎを聞きながら、山の
中の花屋さんの花々をファインダーから眺めていると心癒され、去りがたい気持ちにさせられる.

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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今夜の飲み会は、ビデオ上映の後の “お食事会”...

2023年04月13日 | 日記

( 03/26 撮影 )

 

2月の市民歌舞伎「初春巴港賑」公演を撮影したビデオが完成し、その上映会と“お食事会”に誘わ
れた...。もちろん歌舞伎役者として出演したわけではなく、ボランティアスタッフの一員とし
て協力しただけなのだが、折角の誘いだしと会費を手に参加させてもらった。ビデオ上映の後の
“お食事会”には2つの演目に出演した役者たちが、2週間にわたる猛稽古の苦労話で盛り上がり、
舞台の上で観客の目が注がれる感触を忘れられずに、既に来年の公演もとの意気込みも感じられ
た。市民歌舞伎という文化を続けて欲しいと願いながら、美味しいお酒を飲ませてもらった...

  

( ※ 写真は左クリックで拡大する。)

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春の妖精 “カタクリ”、匠の森公園に咲く...

2023年04月12日 | 北斗市

( 04/11 撮影 )

大沼公園でミズバショウを眺めた後、ついでに“カタクリ”もと北斗市の匠の森公園に車のハン
ドルを切る..。匠の森公園は“カタクリ”の群生地として知られ、春の暖かさに誘われて“カタ
クリ”の花が開き春の訪れを告げている。遊歩道の階段補修をしていた職員の方も「今年は雪が
多かったので、春は遅いと思っていたのに」と例年より10日ほど早い開花に驚いている..

  

“カタクリ”は、ユリ科カタクリ属の多年生植物で、淡い紫色で下向きに花びらを反り返るよ
うに咲く艶やかな姿は、まさに春の妖精...。まだ花は小ぶりの感じがするが、例年2週
間ほど花を楽しませてくれるので、週末は公園内の斜面に紫の絨毯を広げたような光景が見
られそうだ。“カタクリ”に気を取られていたが、樹木の上から小鳥の囀りが聞こえてくる。
バードウォッチングとカメラを向けるも、恥ずかしがり屋なのか野鳥たちはなかなかカメラ
に収まってくれない。そんな中でのんびり屋のヤマゲラとコゲラが付き合ってくれた...

 

( ※ 小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)

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見頃を迎えた“ミズバショウ”を眺めながら、大沼湖畔を走る...

2023年04月11日 | 大沼公園

遅まきながらタイヤを夏用に交換も終えたし、ドライブでもと大沼公園に車を走らせた..。
湖面を賑わしていた北帰行途中のオオハクチョウは、春に押されて北への旅を急がされたのか
その姿はなく、湖面は至って静かな佇まいを見せている。春の訪れを告げる“ミズバショウ”、
大沼湖畔周辺の至る所に純白の姿は見ごろを迎えており、その姿を眺めながら湖畔を走る..

  

白く清楚な姿は水辺の貴婦人といわれている“ミズバショウ”..。今年は、昨年より10日
ほども早く見ごろを迎えており、東大沼の多目的グラウンド・トルナーレ周辺の湿地を埋め
尽くす花に、見学に来られた方も「こんなに咲いているとは」と座り込んでその姿に見とれ
ている。駒ヶ岳や大沼の湖面を背に咲く“ミズバショウ”、見頃の今は一見の価値あり...

 

( ※ 小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)

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街路樹の“エゾムラサキツツジ”、早くも満開...

2023年04月10日 | 日記

昨日の冷たい北西の風から暖かい南風に変わり、気温も15℃を超え春本番の暖かさ...。この
陽気に促されるかのように五稜郭病院前を走る市道・風致林通りに、紫色も鮮やかに“エゾムラ
サキツツジ”が咲き始め、函館の街に春の訪れを告げるかのような彩りを見せている。ツツジ科
の中でもこの“エゾムラサキツツジ”の開花が最も早く、春一番に花を楽しませてくれているが、
今年は例年より1週間以上も早い開花で場所によっては既に満開、見ごろを迎えている...

   

“エゾムラサキツツジ”が満開を過ぎると、函館では「サクラ」の開花を迎える...。その「サク
ラ」、五稜郭公園にある標本木ではサクラのつぼみは大きく膨らみ、準備は整い何時弾けても可笑
しくない状況で、後は誰かの後押しで開花を迎える。公園内のサクラの木の幹には胴吹きサクラが
先遣隊のようにあちこちで咲き始めており、サクラの開花宣言も今週末までには聞かれそう...

   

( ※ 小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)

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今年2度目の寄港、クルーズ客船 “シルバー・ミューズ”...

2023年04月09日 | クルーズ客船、練習船等

( 04/08 撮影 )

先月、春を連れて寄港したクルーズ客船“シルバー・ミューズ”(総トン数 40,791㌧)..。今朝、
約500人の乗客を乗せ2度目の寄港、今回も前回と同じ大阪港発着の「春の日本列島周遊クルー
ズ」で、鹿児島港に南下した後、釜山港から日本海を北上、青森港を経由して函館港に寄港、この
後太平洋に出て横浜港に立ち寄り大阪港に戻る14日間で、まさに日本列島一巡りのクルーズ..

  

今回は、“シルバー・ミューズ” を船見町の外人墓地付近で出迎え、若松ふ頭に着岸するまで追っか
けでカメラを向けてきた...。青い空に青い海、白い船体のクルーズ船をイメージして早起きを
したのだが、残念ながらの曇り空に春霞と少し不満残る状況だったものの、函館湾から防波堤を交
わして函館港に入り、さらに港内をゆったりと客船ふ頭を目指して走るクルーズ客船の姿には、何
故かワクワク感を感じさせてくれる。次回の寄港は、函館晴れの時にしてくれればいいなあ...

 

( ※ 小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)

 

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ありがとう “キハ183系” 感謝を込めてのラストラン...

2023年04月08日 | 列車、電車、飛行機

3月17日で定期運行を終えたJR北海道特急車両 “キハ183系”..。“キハ183系” は昭和
61年の運行開始から37年間北海道の大地を走り続け活躍した車両で、先月末に札幌-函館間
を当時の特急の愛称「北斗」、「ニセコ」のヘッドマークを付けラストラン
が行われ、最後の雄
姿をと全国から集まった撮り鉄やかっての利用者などで沿線は何処も賑わいを見せていた...

 

“キハ183系”の歴史に敬意と感謝を表し、ツーリスト催行の団体専用臨時列車「37年間の運
行に感謝を込めて感動のラストラン」が、今日札幌に向けて走った...。「ラストラン!!、こ
れで最後だよね」と、途中特急列車の待ち合わせで停車するという駒ヶ岳駅まで車を走らせた
が、駅のホームには既に20人ほどの撮り鉄がカメラを手に待機している。「ラストランは何処
にでも出向く」という仙台から来た大学生と一緒に、じっくりとその姿をカメラに収める...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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函館で最も古いお寺「高龍寺」で “釈迦涅槃図” 公開中...

2023年04月07日 | 日記

江戸時代初期に創始され、函館に現存する寺院で最も古いお寺、高龍寺...。その高龍寺
では毎年、釈迦の法要「涅槃会」が行われるこの時期に本殿で “釈迦涅槃図(しゃかねはん
ず)”が公開されている。北海道の有形文化財に指定されている“釈迦涅槃図”は、江戸時代後
期に松前藩の家老で画家でもある蠣崎波響が描いたもので、縦3m、横1.4mもある左右2
本の掛け軸で構成されており、釈迦の死に集まった僧侶や貴人、俗人に至までの人々の嘆き
悲しむ表情や、さらに動物から植物までが別れを惜しむ場面が精細に描かれている....

 

また、高龍寺の玄関を開けると、ホールに可愛らしい「誕生仏」が出迎えてくれる..。8日の
お釈迦様の誕生日を祝う仏事「花まつり」に合わせておかれ「お釈迦様の誕生を祝い、竜王が甘
露という甘い雨を降り注いだ」といういわれから、甘茶を注ぎ共に手を合わせてお祝いする習わ
しとのこと。早速、小さな柄杓で頭から甘茶をかけ、お釈迦様のお徳を讃えさせていただく..

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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試運転走行で北海道に上陸、 豪華クルーズトレイン “トランスイート四季島” ...

2023年04月06日 | 列車、電車、飛行機

( 04/05 撮影 )

4月17日からの運行開始を前に周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)“トランスイー
ト四季島”が試運転走行で北海道に上陸..。平成29年の初運行以来、「深遊探訪(しん
ゆうたんぼう)」を旅のコンセプトに多くの乗客を楽しませているが、今年も11月まで
23回北海道に上陸する。シャンパンゴールドに輝く“トランスイート四季島”は、ラウン
ジカーや食堂車、展望車など10両編成で、優雅な雰囲気を散りばめながら走り去ってい
く。今年も、乗客にはなれそうもないので、せめて出迎えと見送りで足を運ぼうかな..


(仁山駅付近を走る“四季島”、手を振り見送るとミュージックホーンを鳴らし応えてくれる )

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今日は、“清明(せいめい)”...

2023年04月05日 | 日記

今日5日は、二十四節気の一つ“清明”..。“清明” は「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」
を略した言葉といわれ、万物が清々しく明るく美しくなる時季、つまり様々な花が咲き乱れ
本格的な春を迎えるころということ。函館の最高気温は、今日も15℃を超えてまさに “清
明” に相応しい気候。しかし、明日は日本海を北上する寒冷前線の通過で天気予報は「雨」
模様だが、草木はもとより農家にとっても恵みの雨なるのかも知れない。函館港の夕陽、霞
のような薄い雲の中に浮かぶ夕陽は、一足先に春模様...( 夕陽の写真は、昨日撮影 )

( ※ 小さな写真は左クリックで拡大する。)

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“森町砂崎海岸探鳥会”...

2023年04月04日 | 森町・鹿部町

( 04/02  撮影 )

日本野鳥の会道南檜山支部主催の “森町砂崎海岸探鳥会”に参加...。野鳥の会では年間
20回程度探鳥会を開催しているが、4,5回参加させてもらっている。今回の“森町砂崎
海岸”は、ハヤブサなどの猛禽類から可愛い小鳥なども飛来し、砂浜に建つ珍しい「灯台」
が設置されている場所でもある。午前9時、集合場所のハマナス台場公園駐車場には、い
つもより少ない13名が集まり、早速、注意事項を聞いて観察場所の“森町砂崎海岸”へ..

  

青空で風も弱く、目の前の噴火湾は春の海...。ところが、これが徒となってか、海鳥は沖
で餌を漁っているのか海岸に近寄らず、砂浜では藪の中から鳥の声はすれどもなかなか舞い上
がらずに姿を見せてくれない。それぞれ思い思いの方向に双眼鏡を手にジッと待っていると、
「沖にウミアイサが!!」とベテラン会員の声に一斉に双眼鏡をかざすもちょっと遠すぎて..

 

待つこと2時間、声はすれども残念ながら観察する鳥は少なかった...。それでも皆さんで見
つけた鳥たちは、ハクセクレイ、トビ、カワラヒワ、ウミアイサ、アビ、クロガモなど23種類
にもおよび、その中にヒバリの囀りを聞くことも出来、春の光の下楽しい話も聞かせてもらいな
がらの探鳥会だった。また、砂浜に建つ「灯台」と残雪残る砂原岳、風の力を借りて出来た砂浜の
風紋とのショットが素晴らしい光景を生み出し、ファインダー越しに楽しませてもらった...

( ※ 小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)

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ぽかぽか陽気に誘われ、函館山 “宮ノ森コース” を春の花を探して歩く...

2023年04月03日 | 函館公園、函館山

( 04/01 撮影 )

今朝の函館は「快晴」...。この青空に誘われて、ちょっと早いかな思いつつ春を探してこ
ようと函館山を目指した。函館山の登山道には散策や歴史、植物観察、体力鍛錬など目的別に
11のコースが作られている。今回は、函館山で春一番に咲く花を楽しめるという“宮ノ森コ
ース”を選んだ。“宮ノ森コース”は、それほど起伏はきつくなく高齢者でも楽しめ、登山道入
口から函館八幡宮の裏山を通り碧血碑まで1.2kmの道程を春の花々を探しながら歩く..

  

“宮ノ森コース”は尾根づたいに木道が設置されており、木道も整備されて安心して歩ける..。
木道を過ぎると、杉木立の中を小鳥の声を聞きながら、小鳥を探し上を見たり、花を探し下を
見たりと結構忙しい思いをしながらも楽しめる。また、週末とあってか7,8人のグループや
1人でノンビリと歩く若者などで賑わっていたが、立待岬から七曲がりを登って山頂までを予
定していたグループは、七曲がりが落石の恐れで通行止めとなっていることを知り「みんなで
行けば、怖くない。いや、やっぱり怖いから諦めよう」と笑いながら引き返していく....

  

ところで、目にした花々は数多く、いつもの年より半月以上早い開花のようだ...。登山を
楽しんでいる皆さんも目的は春の花々を探すことのようで、花を見つけては立ち止まりスマホ
やカメラをを向けている。一面、お花畑になるまではもう少しかかりそうだが、枯れ草の中か
ら顔を出す花を見つけながら、途中、“宮ノ森コース”から「エゾダテ山コース」にも足を踏み
入れてノンビリ歩いて往復2時間ほど、うっすらと汗ばむ心地よい疲れを楽しんできた...

 

( ※ 小さな写真8枚は左クリックで拡大する。)

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自閉症啓発デー、五稜郭タワーを “ブルー” に染める...

2023年04月02日 | 五稜郭公園

今日、4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」..。この日は、世界各地のランド
マークが自閉症のシンボルカラーである “ブルー” にライトアップし、様々なイベントを通
じて自閉症や発達障害への理解を広めようとするもの。函館では函館市芸術ホールで点灯式
が行われ、七飯町や鹿部町、森町、八雲町と中継でつなぎ、各地の点灯式の模様を紹介しな
がら、午後6時30分、カウントダウンで五稜郭タワーを “ブルー” でライトアップ...

   


( 函館市芸術ホールで行われた五稜郭タワーを“ブルー”でライトアップする点灯式 )

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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五稜郭公園で “春への準備” 進む ...

2023年04月01日 | 五稜郭公園

今日も朝から雲一つない青空に、気温も10℃を大きく超えて春に向かって一直線といった
陽気..。この陽気に公園の裏門橋近くにあるお堀への取水口から勢いよく水が流れ込み、
お堀も“春への準備”が始まった。昨年の水位まで水を取り入れるまで、1週間ほど要すると
いう。公園には春休みの思いでづくりか、家族連れの観光客が多く賑わいを見せている..

 

ところで、気になるサクラの開花..。3月の異常高温が続いて、サクラ前線が尻を叩かれ
全力疾走、函館の開花は4月20を予想しているがさらに早まるかもとのこと。確かに、五
稜郭公園にある標本木はつぼみも大きく膨らみ、準備は整ったようだ。しかし、余り早いと
22日から予定している3年振りに復活する夜間電飾や露店が開花に間に合わないなあ...

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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