最近Cobbyの午後の散歩でよく光のカーテンを見る、光芒(shaft of light)というものですね。
北九州地方を襲った大雨が嘘のようにきょうは朝からとても天気が良い(※災害にあわれた地域の方々には早急な復旧を祈念しております)。
空の雲もとてもスッキリといい感じ…夏だなあ。
暑さが多少控えめになる4時過ぎにCobbyを連れて散歩出た、それでもまだまだ暑さは残っておりCobbyも相変わらずハアハアしっぱなし。心配でちょくちょく水を与えようとするのだが彼は今はいらないという時は憎たらしげにプイと顔を横へ向ける^^。
ようやく土手の草刈りが始まってスッキリした状態、その代わりCobbyが直射日光を避けるために隠れる大きな草が全然なくなってしまいました。
α7の切り撮る「緑」…Nikonと少し雰囲気が違います。
音楽堂「きらり」まわりの草も…
傾向はある程度わかっていたのだが、α7がZeiss(planar T*1.4/50)で吐き出す緑はちょっとあっさり目かな、D7200やD700につけるとなんというかもう少しこってり目に出てきますね。
そしてきょうの[shaft of light]…
ちょっと色味があっさりし過ぎの感もあり...(WBをいじってもあまり変化なし)
ここまでplanar T*1.4/50をα7で使ってきてその色のあっさりとしたノリ方や素直な描写そして花など撮った時の素晴らしさなどがあり使っていて楽しいカメラである。D700とどちらにもplanar T*1.4/50の魅力が出せる楽しさもあり今回の選択は正解であったように思う。
α7の機能をフル回転させたく純正レンズも欲しくなってきたが、今は(同じコシナ扱いだが)「フォクトレンダー」のレンズが気になってしょうがない。
α7の導入がレンズ沼への入口になりそうだ...いかんいかん。
そうそうこれを書いている4時間ほど前に三女に赤ちゃんが誕生だ!
昼前にD700持って初孫を撮ってくるぞ~っと^^。