びん沼の主と遭遇か?!
朝からいつものように温かいコーヒーを淹れ、びん沼への準備。
前回朝早い時間であまり多くの野鳥に出会えなかったので、
今回は少しゆっくりと9時過ぎに出かけてみた。
駐車場から川の様子を見ると、相変わらず釣り人がたくさんいる。
平日に訪れているのだがほんとに沢山の釣り人がいるので驚きます。
なぜか今日はGPSユニットが不調に終わった。
撮り始めグリーンランプを確認したのだが家に帰ってPCで見ると最初の10枚ぐらいしかGPS情報が入っていなかったのである。
接続が甘かったのでしょうか・・・不明である。
この日はずいぶんといろいろな野鳥と出会うことができた、
家で数えてみると13~14種の鳥と出会えました。
ハクセキレイ、ヒヨドリからホオジロ、鴨の類ではカルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモやオウバンそしてカワウ等など。
そしてなにより驚かされたのが「アオサギ」である。
日本にいるサギの仲間では一番大きいそうだが、近くで見るとその迫力にはビックリだった。
これがそのときの一枚・・・。
びん沼を横断する土管の上の細い橋にとまってじっとしていた。
よく見ると下の土管の上のカラスと対峙しているのだ、この後カラスは尻尾を巻いて退散。
まるでびん沼の「主」か、という貫禄である。
拡大してみるとしっかり目がカラスを捕らえている。
動じる様子もなく、片足立ちの休息体勢のまま・・・さすがである。
休息体勢ゆえ首をすぼめているので、何とかその全容を撮りたいと思い、
動くか飛び立つかするまでじっと待っていたのだが、こちらの根負けでした。
カルガモ・ヒドリガモを追いかけて戻ったときには既にその姿はなく・・・残念。
野鳥たちの飛んでいる姿も撮れたり、ここへ来る楽しみが増えました。
上の写真はヒドリガモの群れに近づこうとして逃げられたの図、
下は突然目の前に飛んできたカワウを急いで捕らえた写真。
ほとんどの鳥の名前がわからず、野鳥図鑑を買ってしまいました(笑)。
はまりそうです・・・。
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