喜多院はもう新しい年を迎える準備中
朝早くびん沼に写真散策に出かけたあと11時ころから妻と川越にドライブへ。
喜多院横の駐車場へ車を停め、さっそく中へ・・・。
前回こちらへ来たのは桜の時期だったが、喜多院は既にお正月の準備で忙しそう。
この角度ではわからないが、境内は至る所上の写真に見える、賑わうであろう参拝客のための案内板が至る所に掲げられ情緒などなく、落ち着いて見学どころではなかった(笑)。
しばしお参りを済ませ、前回わからなかった境内の奥にある松平家の墓を見学に行ってみた。
入口横にあった水瓶(?)には11時過ぎだというのにけっこう厚い氷が張っていて秋の名残のモミジの葉が閉じ込められていました。
次いでお隣の成田山別院を訪ねてみる。
「星祭り開催中」となっていてたくさん車が停めてあるのだがどこにも人影が見あたらず、何が行われているのかわからなかったです。
小吉を引いた妻が亥年の場所へおみくじを結び、池の亀を見物して別院をあとにする。
蔵通りを久々に歩いたが、この日は良い天気の割りに人通りが少なかったのが意外だった。
クリスマス・年の瀬も近く蔵通りよりイルミネーションなのでしょうか・・・。
昼時の時の鐘近辺もずいぶんと静かでした。
お天気も良くこの時間はずいぶんと過ごしやすかったですねえ。
今日のドライブは「ドライブ」というよりカメラ片手に妻とこちらの“うんとん処春夏秋冬”さんへおいしいうどんを食べに来るのが目的。
前回桜の時にうどんの写真は載せてあるので今日はこちらの本業「醤油」の写真。
なんとテーブルに四種類の醤油がおいてあります。
いただいた「かき揚げ」でそれぞれ味見させてもらいましたが、おすすめは有機丸大豆を使った「丸大豆醤油」。
まろやかでとてもいい味でした。
いつもいただくボリュームたっぷりの“かき揚げめんご飯つき”でお腹いっぱいになったあとは娘にたのまれた川越名物を求め蔵通りを歩く。
途中素敵なミニチュアのあるウィンドウを見つけしばし二人で見入る。
とても精巧なつくりである、奥に見えるブロンズのような像の置物はなんと16万円強です。
お目当て第一弾は「亀どら」。
粒あん、こしあん、さつま芋・・・中身のバラエティが豊富なのでチョイスに悩みます。
ついでに美味しそうな「郷の芋」もいただいてきました。
続いては右門さんの「いも恋」。
我が家の定番です、田舎っぽい皮とさつま芋が底にまんま入っているズッシリ重たい一品。
一つの食べでが違います・・・(笑)。
最後にこちらのシマノコーヒーで一服。
大正浪漫通りでひときわそれっぽい建物で、中もいい雰囲気です。
こちらは自宅で淹れている珈琲と豆の種類が近く、親近感の湧くお店なのです。
この日はびん沼~川越蔵の町ととても良く歩きました・・・、けっこう足が張ってます(トホホ)。
本日のGPSユニットによる撮影点表示。
(航空写真にするとさすが市街地ゆえピンが見にくくなるので地図に変更)
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