2日目は讃岐うどんと金比羅さんだ!
予定通りの時刻に出発した2日目、まずは大歩危・小歩危で有名な「大歩危渓谷」へ。
前日の松山へ向かう山よりも紅葉は少し進んでいたようだ。
ここは二人とも「大歩危が一番良かった」と非常に気に入ってくれたようである。
川沿いに走るルートだったが、分かりやすいけど長かった(遠かった)そうだ。
そして今回一番のお気に入りだった大歩危渓谷の川下りです。
駐車場へ車を停めて、川沿いの船着き場まで下りるのだが・・・。
こんな感じの急な階段を下りていくのだそうだ。
船着き場はけっこう賑わっていた。
ここから30分の船下りが始まる。
流れの緩やかなところを選んで出発・・・。
紅葉の始まった山を眺めながら、両脇の特徴的な岩の説明を受け船は進みます。
川の水も綺麗でとても気持ちが良かったそうです。
大歩危で船下りを楽しんだあとはお昼をとるのだが、
本場ゆえ今回チョイスに悩んだ「讃岐うどん」の店を目指します。
32号線をひたすら北上して目指すは元祖ぶっかけうどんとコシの強さで有名な「山下うどん」。
そしてこちらが元祖「ぶっかけ(小)」250円也。
とても美味しかったそうです、また小にもかかわらず十分ボリュームもあり
宿の夕食の時間を7時に遅らせたそうです。
ちょっと遅い昼食ではありますが、今日の宿がチェックイン前でも車を駐められるというので
ここから近い場所だし、宿に車を預けてさっそく金刀比羅宮参りに出かけます。
宿から歩いてすぐのところから金刀比羅宮・表参道がつづきます。
さあ金比羅名物「石段」の始まり始まり・・・。
時間が3時過ぎているとはいえ、この日は人出が少なかったそうです。
どの写真を見てもあまり人が写っていません。
のんびりと石段を味わってきたそうです。
そろそろ街灯も灯き始めています。
だんだん良い眺めにもなってきます。
ほんと人がいない・・・。
まだまだ、続きます。
まあ要所要所で見どころがあるので気は紛れたそうですが。
最近できた資生堂パーラー「神椿(かみつばき)」で予定通り休憩です。
Cafeコーナーの方はセルフだそうです、二人ともアイスカフェ・オレをいただく。
入口は地下にはいるようになっているが、
場所自体高さがあるので見える景色は緑が楽しめたそうです。
さあ、一息ついたらまた石段を登ります。
といってもここまでくれば本殿も間近でした。
お賽銭を上げて、横にある展望所(広場)から素晴らしい眺望が得られます。
ここまで登ってきた甲斐があるというものですね~。
こちらで「幸せの黄色いお守り」をいただいて・・・って、私の分がなかったです(笑)。
ここからまだ奥(石段の先)にもあるのですが、予定通りここで折り返します。
石段を下りていくころには日が暮れ始め、お土産屋さんのある表参道あたりではもう真っ暗。
こちらの灸まん本舗「石段や」にて休憩とお土産に「灸まん」をお買い上げ。
お店を出るころには他のほとんどのお店が終わり閑散とした雰囲気。
こちらが讃岐で今回お世話になった「ことひら温泉 琴参閣」。
綺麗にライトアップされていました。
部屋で一息ついてから7時にゆっくりお食事処で夕食です。
こちらのこぢんまりとした場所ではあるが、妻と娘そしてもう一グループの二組しか
いなかったそうである。
この日はほんと人出があまりなかったようですね(老人の団体はいたそうですが)。
こちらではけっこうハイカラな会席をいただいたそうです。
オシャレな器でひとつずつ運ばれ、舌だけでなく目でも楽しめたそうですよ。
う~ん、美味そうだなあ~てか(笑)。
お腹が落ち着いたら温泉である。
本館・新館と湯船は9種類あるそうだが、まずはおすすめの新館・展望風呂へ。
全然人がいなかったので、妻が写真を撮ってきました(笑)。
こちらは上の写真の展望風呂に併設された露天風呂。
ともに眺めも良かったそうです。
ゆっくり温まり前日同様グッスリと眠れたそうです。
翌日は朝風呂を本館の方でまた違った大浴場・露天風呂などを楽しみ、昨晩のお食事処で
朝食(和食)をいただきました。
こちらがホテルのロビー、綺麗な庭の見える素敵なロビーですね。
このロビー、最近テレビドラマ(内田康夫ミステリー)にも使われたそうです。
さて、今日が最終日。
早めにチェックアウトして、最後の目的地「鳴門」に向かいます。
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