with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

久々のアップ...Cobbyワンごはん

2017年07月10日 | 02. カメラライフ

​昼間に産院へ孫娘の顔を見に行った9日の夕方、すっかり日が落ちかける頃Cobbyの散歩に出ました。

日が落ちる寸前の様子、


まだそれほど暗くはないのだがさすがに昼間の暑さとは無縁の状態だ、Cobbyも元気良く歩き回る…ゲンキンなやつだ(笑)。

とはいえ7時前後にもなれば暗くなるのは早い、いつもの土手コースを半分ほど回っていると景色も様変わりだ。


最近は勤務シフトの関係でCobbyと夜の散歩しながら星空を撮影することもなくなってきたが、夜が動きやすくなってきたのでたまにはCobbyを連れ出して夏の大三角形でも撮ってみるかな。

空にはきれいな満月が出てきていた、


最近は散歩時にα7を持ち歩いて使い慣れるようにしているのだが、この電子ビューファインダー(EVF)というのは一眼レフと違ってまさに設定露出に合わせて見え方(明るさ)が変わるのでなかなか慣れない。見えたとおりに写ってくれるのは便利だと思うのだが・・・

そういえば最近写真のアップが途切れているのがCobbyのワンごはん、だいたいメニューのローテーションが決まってしまったので目新しさがなくアップに至らなかったのですが、続いてますよ~妻からは勝手に野菜を使ってと怒らるんですがね(笑)。

この日はトマトベースのソースと絡めたササミと茹でた野菜を和えたワンごはん(ヨーグルト添え)、久しぶりのアップです^^。


何を作ってもガツガツ食べてくれる相変わらずのCobbyです(笑)。



初孫...ようこそ!

2017年07月10日 | 02. カメラライフ

朝に​太陽を背に鳥が大きく羽ばたくような雲を見た翌日…

 

2017/07/08 0:20 我が家の初孫が生まれました!

女の子なので七夕に生まれたら良いかななんて思っていたのですが...しっかり予定日通り7月8日に誕生しました^^。産院は近いのでさっそく面会時間開始早々会いに行くことに…行ってびっくりそこはまるでホテルのような大きくきれいな産院でした、


生まれた時に羊水を飲んでしまったらしく保育器に入れられており残念ながら近くで見ることはできませんでした。

 

3,200gで元気に生まれてきた女の子です、けっこう大きかったかな。

私達が面会に行ったのがちょうど昼時だったのでお母さんがたの昼食時間となり、各部屋から続々と赤ちゃんたちがこちらのブースへ集まってきてそれは壮観な眺めでしたよ。


まあ羊水を飲んだと言っても大したことはなかったようで、母子ともに健康でほんとよかったです。

そして翌日(日曜日)きょうこそはと家に来ている長女と次女と四人で再び面会へ。

残念ながら午後の授乳講習を受けてからでないと母親の元へは来れないとかで相変わらず保育器の中にいました(看護婦さんにうつ伏せにされている孫)。


ちょうどお昼ということもあり予約をしてくれていた産院の昼食を皆でいただくことに。行ってびっくり食堂というよりはまさにレストラン、立派な昼食でした。


まあ私達が4人の子どもを産んだときとは大違い(笑)、凄いですねえ。

昼食後に三女の授乳講習が始まるので赤ちゃんが三女のもとへ、ようやく近くで見ることができました。


近くで見るとちっちゃくてほんと可愛いですねえ、ほっぺぷよぷよで忘れていた感触です。

娘が自分でおっぱいあげるようになればいつでも良い写真が撮れそうです、きょうのところは近くで見ることができたので良しとして引き上げてきました。

産院では娘はまわりが面倒見てくるので少しは楽できますが、帰ってきたら大変ですよね…でも子どもを産んでから三女の顔がお母さんの顔に変わってくるのがわかるんです、女性というのは凄いです・・・「母は強し」ですね^^。



Zeissな日々…shaft of light

2017年07月08日 | 02. カメラライフ

​最近Cobbyの午後の散歩でよく光のカーテンを見る、光芒(shaft of light)というものですね。

北九州地方を襲った大雨が嘘のようにきょうは朝からとても天気が良い(※災害にあわれた地域の方々には早急な復旧を祈念しております)。

空の雲もとてもスッキリといい感じ…夏だなあ。


暑さが多少控えめになる4時過ぎにCobbyを連れて散歩出た、それでもまだまだ暑さは残っておりCobbyも相変わらずハアハアしっぱなし。心配でちょくちょく水を与えようとするのだが彼は今はいらないという時は憎たらしげにプイと顔を横へ向ける^^。


ようやく土手の草刈りが始まってスッキリした状態、その代わりCobbyが直射日光を避けるために隠れる大きな草が全然なくなってしまいました。

α7の切り撮る「緑」…Nikonと少し雰囲気が違います。


音楽堂「きらり」まわりの草も…


傾向はある程度わかっていたのだが、α7がZeiss(planar T*1.4/50)で吐き出す緑はちょっとあっさり目かな、D7200やD700につけるとなんというかもう少しこってり目に出てきますね。

そしてきょうの[shaft of light]…


ちょっと色味があっさりし過ぎの感もあり...(WBをいじってもあまり変化なし)

 

最後に帰り際の朝とまるで違う空…


ここまでplanar T*1.4/50をα7で使ってきてその色のあっさりとしたノリ方や素直な描写そして花など撮った時の素晴らしさなどがあり使っていて楽しいカメラである。D700とどちらにもplanar T*1.4/50の魅力が出せる楽しさもあり今回の選択は正解であったように思う。

α7の機能をフル回転させたく純正レンズも欲しくなってきたが、今は(同じコシナ扱いだが)「フォクトレンダー」のレンズが気になってしょうがない。

α7の導入がレンズ沼への入口になりそうだ...いかんいかん。

そうそうこれを書いている4時間ほど前に三女に赤ちゃんが誕生だ!

昼前にD700持って初孫を撮ってくるぞ~っと^^。



α7がやって来た...

2017年07月04日 | 02. カメラライフ

いままでに使っていたカメラは​大好きな1,200万画素のD700(フルサイズ)と2,400万画素のD7200(APS-C)の2台である、やはりD700は気持ち良いシャッター音といい、少ない画素数によることの高い高感度耐性など画像処理エンジンが初代「EXPEED」であるがその古さを感じさせない仕上がりが気に入っている。

しかし、しかしである...D7200は大変評判の良い(APS-C)DX機なのであるが、そしてその吐き出す画にもそれほど不満があるわけではないが、高画素ゆえのあの「暗部のノイズ感」だけは好きになれなかった。そしてとてもチープな感じのシャッター音と所有欲を満たそうとしないこれまたチープな外観…まあ私にとってはD700に比べ軽さが大きなアドバンテージではあったというところなのだ。

そこで今回大好きなZeissレンズをより楽しむために、いまオールドレンズを楽しむことで大人気のSony 『α7』を導入しました、<< D7200とDX用レンズ一本 >>を下取りに出し差額 1,500円程度で美品までは無理だったが『良品』クラスを手に入れた。

 

しかし新型の「α7II」の方は中古で「良品」ではあまりいい程度のものはなかったが、先代の「α7」の方は良品で十分なくらいきれいな<程度の良いもの>がたくさんあった。

さっそく例の伴さんおすすめの安いマウントアダプターを使ってZeiss T*1.4/50mmを付けて使っている。やはりNikon機のときと少し写り方が違い面白いと思った。

こういう前景の草の感覚は(私の使ってきた)Nikon機ではあまり見られないと思う...

​​​スッキリとした前景に比べ奥のボケ方は少し二線ボケのような騒がしさがあるが、この前景の質感は好きだ。

​f/2.0でブルーサルビアにとまるカメムシにピントを合わせて撮ったも。やはり手前の葉の質感はとても好きな描写である。

​​こちらは土手を歩いている時に枯れ草に這うように咲いていた小さな白い花がきれいだったのでシャッターを切ったもの。現像にそれほど手を入れていないのだが、Nikon機では感じられなかった素直な描写でちょっとクールな感じ。


そしてこちらは​画的に面白みはないのだが、畑の背の高い草に巻き付くツルが気になり撮ったもの。


やはり素性が良いのが感じられます。

被写体と背景の距離など撮影状況が大きく影響するのだが、しっかり立体感を伝えてくれる描写もいい感じだ。

次はDistagonだったらどうかなと期待をさてくれるに十分な二日間のα7+Planar T*1.4/50の試し撮りだった。

素晴らしい夕景と出会ったものの50mmでちょっと画角が狭く捕らえきれなかったがその場の雰囲気は十分伝わるような描写もしてくれました。


太陽を入れるとNikon機ではあまりなかったフレアー・ゴーストが出てきて驚いた。下の写真の太陽の下方向に若干見られます、あまりこういう出方は見たことなかったんですよねえ...


あまりひどい時はちょっとしっかりしたマウントアダプターに変えてみようかと思っている...どうかなあ。

最後はこの暑いなか休み休みとはいえ2時間ほどの写真散歩に付き合ってくれて、帰ってから風呂場でグロッキーになっているCobbyの写真を付けておきます。


ごめんねCobbyくん...