讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

トルコ・ギリシャ旅行記2

2013-02-10 20:00:00 | 旅行
 Day2

 ドーハの空港は、バス移動となる。COBASというシャトルバスで、航空機まで移動する。

 日が昇ると、さらに暑さが増したような感じ。しかしターミナル~バス、バス~航空機までの短い時間なので、たいしたことはない。地上で働いている職員は大変だなと感じた。

 ドーハからイスタンブールまでも、カタール航空となる。
 

 国際線になるので、離陸後すぐに朝食がでる。
 

 トルコのイスタンブールに到着。空港内に両替所がある。



 空港の外には、タクシー軍団がいた。すべて同色なので、すぐクシーと分かる。


 ここで、地元ガイドのボラさんと合流。がたいのいい男の人。流ちょうな日本語を話し、分かりやすい。トルコでは有名らしく、去年だったかトルコ紹介のTV番組で出演していた。名前が魚のボラと同じなので、覚えていた。旅行社が用意したDORAK社のバスは、広くて快適だった。バスの床には絨毯が敷いてあり、土足で乗るのは少し悪いような気がした。

 さて、全員無事に入国し、最初の目的地トプカプ宮殿へ。

 オスマン帝国の君主、スルタンの住居。
 入り口で、三脚を持っていたら「預かり」になった。引換券を渡され、帰りしなに入り口の係員に返してくれ、と言ったら「ここではないので、あっちで聞いてくれ」と言われた。言われた事務所のような所で返してくれ、と言ったら「ここではないので、あっちで聞いてくれ」と入り口の方を指す。

 再度入り口で返してくれと言ったら「ここではない・・・」と言ったので、「ここで、確かに預けた。あっちでは、ここに聞けと言った。預かり書もある。すぐに返却して欲しい」と少し声を大きくして言ったら、「わかった、ちょっと待て」と言って出してきた。最初から、出せよ。(少し怒)

 スルタンの肖像画、内部は撮影可。但し、ハーレムは不可。
 

 すばらしい展示品の一部



 
 宮殿にいたネコ


 夜はオプショナルで、夕食付きベリーダンスショーに参加
イスタンブール市内は車の交通量も多く、譲り合いの運転はないようだ。クラクションも多く、無理矢理突っ込んでいくという感じ。ただし、お互いにぶつかるのはいやなので、微妙な間合いで走行している、ように見える。


 民族衣装に身を包んだ踊り。


 メインのベリーダンスショー

 
 ショーを見ながらの、トルコ料理。トルコ料理というば、世界3大料理の一つか。お味は、と食べてみたら、なんとも微妙な味付けで、あまり合わないかなと。しかし、地元料理を食することが基本なので、いただきました。


 イスタンブール、一泊目のホテル。プールがあり、宿泊者は無料と聞いていたが、入り口のスタッフは、有料と言い張る。めんどくさくなって行くのをやめた。翌日フロントに聞いたら無料という。よく分からん。
コメント
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