自家製パインアップルの実食

　2020年10月、我が家のパインアップルを収穫した。

【歴史】
①第一世代のパインアップル
　・スーパーで買ってきたパインアップルを食べた後、上の固い葉っぱの部分を鉢植えにしてみた。
　・夏は外、冬は屋内に収容した。葉は大きくなったが、3～4年たっても実がならない。
　・あきらめかけたころ、5年目くらいに実が成ったが、非常に小ぶりであった。夏に水やりがあまりできなかったので、そのせいもあるかもしれない。
　・可食部分が少なかったが、せっかくなので完食しました。

②第二世代のパインアップル
　・第一世代の葉っぱの部分を鉢植えしたら、うまく根付いたのでそのまま育てた。
　・日の良くあたるところに鉢植えを置き、毎日水やりを行ったところ、3年くらいで実がついた。

　黄色くなってきたので、そろそろ収穫です。スーパーで売っているものは、こんなには黄色くなっていないものが多いようです。実が大きくなり重くなったので横に倒れていますが、問題なく成長しました。


　フィリピンなどから、安いパインアップルが輸入されているので、買ってもワンコインからお釣りがくるくらいだが、庭でできたというのは嬉しい。

　第三世代はどうしようか・・

　収穫しました。実をもって、くるっと回転させると、いとも簡単に外れます。甘いいい匂いがします。


　真っ二つ～


　実食！


　お、甘くて美味い。糖度もばっちりです。若干小ぶりながら、スーパーで売っているパインアップルと、遜色ない旨さでした。