こないだJR九州ウォーキングに行ったのである。JR折尾駅スタートで、地図を片手にあー行ってこー行って、ゴールは九州共立大学というコース設定だった。
道すがら、あのうどん屋このラーメン屋が気になったが、午前中の早い時間だったので開店していない。さらに腹も減っていないので横目でちらちら見ながらゴールを目指しました。
九州共立大学は大学祭を開催していたので、しばし見学したのち大学にほど近い二代目麺やKEIJIROに行くことにしました。事前のリサーチ無しの飛び込みです。
メニューが店外にあるので、事前に検討ができるので有難いです。幟には「まぜそば・つけ麺」とあるので、店の傾向が分かります。
まず店内で食券を買うのですが現金のみでカード類は使えません。さらに、千円・二千円札のみです。財布には残念ながら1万円札しかありません。
「すいません、両替してくれますか?」
「ちょっと待って下さい」1人オペなので、先客のオーダーを作るのに忙しそう。セルフで水を持ってきてしばし待ちます。数分後、両替してもらい「まぜそば」を注文しました。数分で着丼です。
「まぜそばは大盛りできますが?」
「あ、それじゃ大盛りで」(無料と分かれば大盛りだな)
食べ方指南があるので、まずそのまま食します。う、うめー。
もちもち麺が、コクのある出汁をずるっと連れてくる。油はきつくなく、意外とあっさりしている。これは大盛り正解だったな。
食べ方指南に従って、途中まで食べたらラー油と酢を少したらしたところ、当然味変するのですが、これがまたいい味を出してきます。味は足し算はできますが引き算はできないので、少しずつ入れるのがコツです。
めっちゃ美味いので、ささっと完食しました。丼の底には「またこいよ」の文字が(笑)
券売機の横には「あっさりスープ」と書いたポットがあるので頂いてみました。(セルフです)あー、これまた染み渡る美味さです。
ふらっと寄ったラーメン屋ですが、大当たりでした。「またいくよ」と思うようなまぜそば、頂きました。
まぜそば:750円(税込)
福岡県北九州市八幡西区折尾大浦3丁目16-13 Pあり(2台)
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追記
その日は、朝飯(パン+ヨーグルト)、昼飯(まぜそば大盛り)、夜飯(折尾名物かしわ飯)=体重1Kg増だった。まぜそば大盛りはうかつやった、減量せねば。
JARLが監修しただけあって、500円ながらそれなりの出来に仕上がっています。電池(ボタン電池x3)とICが組み込んであり、電鍵をたたくとピーっと音が鳴ります。電池は交換不可と書いてはありますが、アマチュア無線をしている方にとっては、電池交換など造作もないことと思います。
これはこれで電信の練習機にはなるのですが、猛者の方はジャックを増設し、無線機に繋げて実際に使用できるように改造していました。ブログやTwitterを見ると、そういう改造記事があります。また、どうやったかは定かではありませんが、やすりなどを使ってキーのぶれ防止を行ったというものもありましたので、各自それなりに楽しんでいるようです。
自分も電池が無くなったら改造はしてみようと思うので、2台買ってみました。色違いが4種類あるのですが、木目調と白が当たりました。ガチャなのでどの色が出るかは分かりませんが、違う色の電鍵が出てラッキーでした。
発売日の翌日に、ローソン突撃です。首尾よく1個ゲットしました。税込み581円という、ちょっといい値段です。
封を切ると、明治35年創業の(株)やまつ辻田の、とうがらしが付属しています。これもこだわりですね。
電子レンジ専用のうどんは、こういうゲル状のうどんスープになっていて、加熱するとスープに変化するというのが流行りですね。こないだスーパーで買った持ち帰りうどんも、このパターンでした。
500Wの電子レンジだと、5分30秒加熱すると完成です。
お、持ち帰りうどんなのにエッジが立っている。たいていこの手の麺は、ふにゃふにゃなのだが、多少コシを感じるくらいにはなっている。
ごぼう天もそこそこ美味しいし、食べ応えもある。おぼろ昆布・ワカメ・ネギもたっぷりで全体的にボリューム感を出している。値段をお安くするのではなく、いい素材でいいものを作ったという感じでしょうか。
スーパーで買った持ち帰りうどんとは、ちょっと違う次元で美味しく仕上がっています。
アビスパ福岡のチケットプレゼントに応募したら、くじ運の無いN村が珍しく当選したのである。当選メールを印刷して、本人確認のための身分証明書を持参したら、チケットと応援タオルをいただきました。有難いなぁ。スタジアムバックの指定席です。ということで、アビスパ福岡カテゴリーでは、4年ぶりの投稿になります。新型コロナもありましたが、久しぶりにレベルファイブ、もといベスト電器スタジアムに参戦に行こうと思います。(2023年8月12日の試合)
当日のキックオフは19時なのですが、1時間半ほど前に到着しました。
ずんどこずんどこ軽快な音楽が聞こえてきたかと思ったら、ブラジル国旗と共にサンバ隊のお通りであります。おー、盛り上がりますね。
さすがに1時間前なので、まだお客さんは少ないようです。
遠く横浜から、サポーターが来ていらっしゃいました。
アビスパ福岡は好調で、J1カテゴリーで4連勝中です。横浜FCをホームに迎えて、勝てるでしょうか。そういえば、以前横浜との試合を見た時は、どちらもJ2カテゴリだったと記憶しています。
試合開始早々に1点先取、おおーと歓声が上がります。後半開始早々に2点目を取って、いけいけムードです。
横浜もゴール前まで何度か迫りましたが、福岡が逃げ切って5連勝目となり、J1で8位⇒7位に順位を上げました。表示が「ひらかな」になっているのは、8月のお盆期間中で子供の入場者が多いのを考慮したようです。ひらかなだけだと読みにくいというのはありますが、珍しいので撮っておきましょう。(今回の試合では、漢字表記はなし)
さて、4年ぶりにスタジアムに行った感想です。
①J1カテゴリーになってから、入場者数が激増していた。J2のころ良く応援に行ったが、せいぜい3千人~4千人も入ればいいほうだった。福岡の県民性として強いと熱が入って応援するが、弱くなるとてきめんにファンが離れていく傾向がある。ホークスだって、Oさんの時代に勝てなくて低迷していたら、生卵を投げつける輩まで現れた。
ゴール裏のホーム応援団席は、超満員です。
②バックゲート入場口の場所が変更されていて、スタジアムグルメのキッチンカーのある場所まではチケットなしで行けるようになっていた。従来の紙チケットに替えて、スマホのQRチケット画面で入場する人も多い。
③以前の自由席が、ほとんど指定席になっていた。これは、荷物を置いて無駄に席を確保する人が後をたたず、収容人数以下でも座れないということを防止するために良いことだと思う。チケットの価格は上がっているように思う。
④スタジアムの宣伝が、電工掲示板になった。これがあると、J1だなあと思う。(個人の感想です)大手のスポンサーがついている。
➄King城後寿が、スタメンにも控えにもいないのが寂しい。
⑥スタジアムグルメが現金使用不可になっていて、各種カード払いのみに変更されていた。こないだ行った、エスコンフィールドみたいだ。カードを一切持っていない人は、プリペイドカードを売っている。N村的には問題なし。
⑦オフィシャルチアリーダーズが出来ていました。華やかでいいです。
⑧マスコットキャラクターのアビー君とビビーちゃんは2003年に結婚していたというのを初めて知った。結婚20周年のお披露目があった。
⑨帰りはやっぱり大変だった。9千名くらいの観客が一斉に帰るとなると、やはり周辺の道路は大渋滞となります。福岡空港行の臨時バスも出ますが、公共交通機関も渋滞に巻き込まれて、バスの行列はなかなか進みません。また、帰りの人をピックアップするために、自家用車がずらっと道路に並んでいて、ますます渋滞に拍車をかけます。J2の時は、近隣の駐車場を臨時に開放していましたが、そういう特例処置もないようです。(J1になって来場者が多くなると、収拾がつかなくなるしな)バスを待っているくらいなら、福岡空港まで歩いたほうが早いかな。実際に、歩いている人も多くいます。
⑩ずいぶん前のJ2時代は、スタジアム周辺にDフ屋がいっぱいいたのだが、近年は一掃されてる。
⑪勝つとやっぱり気持ちいい。
同梱物は、粉末スープ+液体スープ+乾燥かやくです。
「手打ち麺風」とありますが、カップ麺でなかなか手打ち麺を再現するのは難しいのかなと。粉末スープを入れて、まぜまぜすると、とろみがついてきます。
コクのある醤油系スープが美味いです。手打ち麺風というのはちょっとアレかなとも思いますが、とろみのある美味しいラーメンに仕上がっていると思います。
駅前商店街にある「龍ラーメン」は以前訪問したので、その近くにある「MAPPE」に行ってみることにします。店の前で、揚げポテトを売っていたので、賑わっています。
ベーシックに、ラーメンを注文します。
ラーメン着丼です。ベーシックな、豚骨ラーメンに見えます。
長浜ラーメンのような細さの麺です。白ごま・黒ゴマがテーブルにあるので、お好みで入れるといいでしょう。見た目より、あっさりめの豚骨ラーメンをいただきました。
フリーマーケットでギラヴァンツ北九州のポンチョが売っていました。
「これ、いくらですか?」
「100円です」(お、安いな)
「じゃ、下さい」
ちょっとお話をしたら、お店の方もギラヴァンツ北九州のサポーターさんでした。いつか、スタジアムでお会いするかもしれませんね。
福岡県飯塚市新飯塚6-17 Pなし 近くの有料か、河川敷まで行くと無料で停められます。
なんだろうな、この昭和感というか昔懐かしい感じのするデザインは。ちょっと調べてみたら、やはり昭和の時代に発売されたものの、今は一部の地域でしか扱ってない商品みたいです。ちなみに、福岡で売っているのを見たのは初めてです。
同梱物は、ふりかけのみというシンプルさ。ちなみに、ソースは入っていないので、麺に塗り込まれているようです。チキンラーメンみたいな感じかな。野菜や肉を入れる時は、フライパンでバターか油で軽く炒めてから入れると良いと書いてます。
手持ちの具材はキャベツのみです。別に炒めるのは面倒くさいし、今までの経験から同時に作ることにします。(これが失敗の原因か?)
普通に、袋焼きそば風に完成しました。
あれ、なんか味が薄いような。水は測って、きっちり200mL入れました。もしかして、キャベツをそのまま投入したので野菜から水が出たのか?
なんとなく薄いので、ウスターソースを投入しました。
具材なしで作るか、肉野菜を入れる時は、あらかじめフライパンで炒めておいた方が良かったかもしれません。生憎ばら売りだったので1袋しか買っていませんが、リベンジもありかもです。
久留米ラーメンといえば、豚骨ラーメン発祥の地といわれているくらい、ラーメン文化がある地域です。博多ラーメンよりこってりしていて、久留米ラーメンを食べたことがあれば、博多の豚骨は「あっさりだね」という感想をもつくらいです。(味の感想は個人差があります)初めて久留米の有名どころでラーメンを食べた時、あまりのこってりさに腹がちょっとやばくなったこともあります。(すべての店が、こういう系統とは限らないが)
同梱物は、粉末スープ+乾燥かやく+後入れガーリック+調味油と4袋もある。
かやく+粉末スープを入れてから熱湯を注いで3分待つ。さらに調味料と後入れガーリックを入れると、ぐっと豚骨臭がきつくなる。おー、これこそ久留米ラーメンの骨頂だ。くっさー、いやこれでいいのだ。
福岡人には耐性があるので美味しく頂けると思いますが、うかつに他府県人が手に取ると「うっ」となることがありますのでご注意下さい。豚骨好きな方は、久留米ラーメンを存分にお楽しみ下さい。
最近、ラジオやTVで「赤兵衛」の話題をやっていた。福岡空港近くの定食屋で、美味しくてボリュームがあるので、空港職員にも大人気という内容だった。福岡空港国内線前の道路を少し南に行ったところにあるが、歩いていくには少しきついという距離です。
車で行くと、ハンバーグのGEORGEが目に入るので、その隣です。少し奥まっているので、GEORGEを目印にするといいでしょう。
TVの全国放送で取材していたので、昼時は混むだろうと思い、13時過ぎに到着しました。満車ではないですが、3台ほどの空き駐車スペースです。
幸い満席ではないので、すぐに入れました。テーブルと一人用のカウンターがあるので、お一人様でも気兼ねしないで入れます。
TVなどでは「餃子カツ」が珍しくて美味しいとのことです。「当店自慢の一品、餃子の具を肩ロースで巻いて揚げている」と書いてあります。
サイズは、LMSとある。初めての店なので「M」が無難だろう。Lは多すぎて食べられない恐れがあるし、Sだと物足りないかもしれない。
「餃子カツ定食のMをお願いします」
「はい」
嬉しいことに、G13があるので読みながら待ちます。
「どうぞ」
おおー、思った以上のもりもりです。これがMサイズなら、Lは恐ろしくてとても注文はできないぞ。
いっただきまーす。あれ、思ったより薄味です。もっと、油ギッシュかと思いきや、意外とあっさりしています。しかしソースをかけると、いい感じになります。
中身のメインは、餃子の具です。
美味いのだが、いかんせん量が多く、途中で一息つくと食べきれなくなりそうだ。満腹中枢が「腹いっぱいだぞ」と命令を出す前に食べきらないとまずい。
当然、完食いたしました。ふー、食った食ったぞ。
食べきれなかった人向けに、お持ち帰り用の容器を売っているので、どうしてもという方は無理をしないほうがいいと思います。
アビスパ福岡のホームスタジオが近いので、このお店もサポートしているのでしょう。
餃子カツ定食M:880円 各種カード使えます。
福岡県福岡市博多区東平尾1-1-27 Pあり
せっかくなので、会場を出てJR豊後森へ向かいます。
昔風の駅舎ではなく、洗練された過去と現在が入り混じったようなシックなデザインです。毀滅の鬼が出てきそうな雰囲気ですね。調べてみたら、水戸岡氏のデザインということでしてた。
ちょうどゆふいんの森が到着したので、それを見送ってから会場に戻ることにします。会場近くで、豚汁発見。だんご入りで200円という、お得価格です。さらに、大鍋が気になります。
「すいません、1杯下さい」
「席までお持ちしますね」
おー、これはうどんかきしめんか。大分でいう「だんご」です。小麦粉をこねこねして、帯状に引き伸ばしたものなので、こんな形状になります。
あったまって、美味いわー。
大分県玖珠郡玖珠町帆足455 P有:店の前に数台可
こないだ玖珠町で行われた「機関庫まつり」に行ったのである。事前にネットで情報を集めようとしたのだが、いまいち詳細な情報が展開されていない。「機関庫まつりありますよ」というのはあるのだが、詳細な時間とか駐車場の情報が見当たらないのである。
久大線豊後森駅の近傍にあるSLの機関庫と転車台は、2009年に近代化産業遺産に登録され、2012年には国の登録有形文化財指定となったもので、写真では見たことがあったが実物を見るのは初めてです。
まあ、行ってみたらなんとかなるだろうと思い、「豊後森機関庫公園」を目的地として行ってみました。10前に現地到着しましたが、公園近傍の駐車場は満車です。「近くのメルサンホールの駐車場に行って下さい」と言われていった見たら「満車です、玖珠川河川敷の駐車場に行ってください」と言われる。
えー、玖珠川河川敷ってどこやねん。車が渋滞しているので詳しいことも聞けず、とりあえず前車について行けばなんとかなるだろうということで、ついていったら黄信号で前車は通過、自車は停止で積んだ。オーマイガー!
うわっ、困ったがな。適当に走っていたら後ろの車も付いてきているようだが、自分は全く分からないで走っているのだ。どうだ、まいったか。どんどん離れていくみたいなので、一度停まってUターンしようかな。細い道に入ったら、後ろもついてくる。ぎゃっとUターン、すまんな後ろの車。
地図を調べて、玖珠川を発見しました。協心橋北という交差点があるので、たぶんそこだろう。行ってみたら、河川敷に駐車場がありました。後で分かったのですが、町役場の駐車場も開放していました。
ここから無料のシャトルバスが出ています。河川敷⇒町役場⇒機関庫公園です。
豊後森機関庫公園に到着しました。検温を実施し、プログラムを貰って入場します。ステージでは、開催の挨拶を行っていました。
機関庫の前には、9600形SLの、29612号車が静態保存されています。この車両は志免町で保存されていましたが、メンテを行わなかったために朽ち果てる寸前でした。解体するということだったので、玖珠町の町長が直談判して譲り受けたとのことです。全く動かないので3分割しての移動に、保守費用を加えると数千万円という金額になりましたが、古い機関庫にぴったりの風貌を取り戻しました。
雨ざらしなので、保守をしないとすぐに錆びていきます。そのため、ボランティアさんたちで、月に1回掃除を行っています。だれでも参加できるので、良ければ来てくださいとおっしゃってました。毎月第二日曜日の8時から1時間程度(2022年10月現在)ということですが、変更される場合もありますので、行かれる方はご注意を。
通常開放されていない、運転席にも入れました。1回に付き1組限定でガイド付きです。(無料)
運転台も、めっちゃ綺麗に整備されています。
これが目玉の一つ、転車台です。ロープが張っていて近づくことはできません。
こっちが、機関庫です。ガラスはほとんど割れていますが、これは保存が決まる前、地元の悪ガキどもによって、石で割られたそうです。また、荒れ果ててはいましたが、自由に出入りできていたそうです。当時の悪ガキたちも、いい年になって機関庫まつりに来ているかもしれません。近代化産業遺産に登録されたのちは、いたずら防止のために当然立ち入り禁止になりました。
機関庫の裏に回ってみると、第二次世界大戦時の末期、米軍機から機銃掃射を受けた跡がそのまま残っています。
この時、3名が殉職されたとのことです。
一日3回のガイドツアー(無料)があるので、参加するとこういうお話を聞くことができます。
玖珠町といえばJGSDF(陸上自衛隊)の駐屯地があるので、自衛隊車両の展示もあります。広報の方が親切に説明してくれました。陸自車両x2、偵察用バイクx1、警察車両x1、警察白バイx1(午前中で撤収)の展示がありました。
模擬店も賑やかで、食べ物・飲み物には不自由しません。ばあちゃん達が作る、大鍋カレーは豊後牛を使っているとかで絶品。早めに売り切れてしまい、ばあちゃん達はゆっくり休憩してました。
栗ご飯
イベント会場での定番、からあげを頂きました。ごみ袋も会場に設置されているので、食べた後も安心です。
14:30からは、お楽しみのビンゴ大会です。事前に開場で一人一枚配布されました。当たりは、まつり会場および地元商店街で使える商品券です。
くじ運のないN村は、いつものように当たる気がしねー。多くのビンゴ会場では「はい当たりー」といって、番号の詳細を確認せず自己申告で商品を渡す場合も多いと思うのですが、この会場ではしっかりすべての番号を確認していました。その結果、二人が番号該当なしになっていました。きちんと、確認することは公正を期するために重要と思います。
16:00までですが、最後までいると帰りが混むと思うので、早めにシャトルバスで河川敷まで送ってもらいました。
豊後森機関庫公園 入園無料 イベント時以外では特に用意されていないようだが、すぐ近くの豊後森駅の駐車場は、2H無料で停められる。
豊後森機関庫ミュージアム 入館料100円
大分県玖珠郡玖珠町大字岩室36-15
よっぽどスープに自信があるとみた。同梱物は、液体スープと出汁パックのみ。もちろん、具は一切ありません。ん、出汁パックだと。これは、カップ麺にしは画期的だ。(と思う)
お湯を投入前に、出汁パックを入れます。
熱湯投入後、4分たったら出汁パックをフリフリして取り出します。
最後に液体スープを入れると、色が変わって出来上がり。
だいたいカップの写真のような、琥珀色のスープが出来上がりました。えっと、貝だし中華そばなので、好みは分かれるかもしれません。美味しいと思いますが、個人的理由で魚介系はちょっと苦手な部分はあります。そうはいっても、出汁パックから取る出汁は、一味違う美味しさをかもし出していると思います。
こないだJRウォーキングで、宇美町に行ったのである。今回の目玉は、井野山ハイキングと、宇美八幡宮です。宇美八幡宮は何度も書いたので、井野山について記載します。
JR宇美線は1時間に2本程度(時間帯によっては3本)しかないので、時刻表を確認して行くことが必要です。また、香椎・長者原以外は無人駅となっています。JR九州は収益力が小さいので、こういうローカル線を無人化するのは致し方ないのかもしれませんが、終着駅の宇美駅まで無人化するということは、相当台所事情が厳しいものと思われます。
当日は、イベントということもありJR社員も多く、駅前には弁当・飲み物・菓子などを売る、臨時テントも出ています。井野山に行くので、井野山弁当が気になり1個お買い上げ。このネーミングは、ヒットだと思うぞ。人気で、行列ができるほどだった。単に、おにぎり弁当だと魅力半減だな。
ここから山道に入っていきます。といっても、頂上直前までは舗装道路です。
車で行く場合は、登山道入り口付近に井野公園があるので、そこに数台は駐車できます。
通常は車止めがあるので、ここから先は徒歩のみです。
井野山といくらいなので、猪います。「いの」に、かけているのか?
登って行くと、なにやら看板を発見。ん、車が落ちていると。
あー、ほんとだ。しっかり白いバンみたいなのが落ちているではないか。ガードレールがあったので、今は落ちることはないと思うが、それを設置前に落ちたのかも? この看板が無かったら、K察に電話する人もいるだろうな。
舗装道が切れたあたりからも、一部方面の見晴らしはあります。
最後のひと踏ん張りは、石段を170段くらい登ります。
236mの低山とはいえ、360度の展望が開けています。
普段は静かなんだろうけど、イベントなので山頂は大渋滞でする。ささっと360度の展望を堪能したら下山しましょう。その前に、井野山で井野山弁当をいただきます。
ということで、JR宇美駅からもほど近い井野山初登頂でした。低い割には展望が良く、一本道で舗装がされており、迷う要素は全くありません。弁当持ってハイキングにも適していると思います。
パッケージにはレトロな軍人さんが描かれているので、屯田兵まで歴史は遡るのかな? 気になって五島軒のHPを見てみました。
五島軒は明治12年(1879年)創業です。五島軒の由来は、料理長の五島栄吉氏さんに由来するとのことです。五島氏は長崎出身だったので、故郷のカステラを手本に作られたのが、ソーフケーキですが、いつしか姿を消してしまいました。
そんな幻のケーキを2016年に復刻させたものが、このソーフケーキということで、歴史を感じます。
長崎カステラがルーツなので、見た目はしっとりとしたカステラのようです。原料には、バター・牛乳・洋酒が使われているので、濃厚な味わいになっており、コーヒー・紅茶との相性も抜群とのことです。(五島軒のHPより)
五島軒といえば函館ですが、これは北斗市の工場で製造されたものです。
R天などでも通販で手に入るようですが、送料が結構かかるので、スーパーや物産展などであれば、手に入れやすいと思います。
ヤマダイ(株)が製造している「ゆでたての麺を再現した」(HPより)という尾道中華そばです。その他に、横浜・飛騨高山・徳島・富山・長崎・奈良天理・焼津・博多・喜多方・函館・青森などの、ご当地ラーメンシリーズがあるようです。
同梱物は、液体スープ+乾燥かやく+レトルト調味品(叉焼+メンマ)です。
これは珍しい平麺が、かっちんこっちんですね。
熱湯5分で完成です。なんか、叉焼が叉焼らしくなってきた。(笑)
尾道ラーメンといえば、鶏ガラ醤油ベースに背脂が浮いているご当地ラーメンですが、かなり再現されていると思います。
凄麺というくらいなので、自信のある麺なのだろう。麺も確かに美味いのだが、この背脂たっぷりの醤油系のスープは相当美味いと思う。
蓋をはがしたら、「背脂好きのあなたに」というメッセージがありました。新潟背脂醤油ラーメンと京都背脂醤油味がお勧めのようです。ヤマダイのご当地シリーズ、侮れんな。
ヤマダイ(株)本社:茨城県結城郡八千代町平塚4828