SSTRを終えてから、まともに乗っていなかったので、例によって機関維持を兼ねて近場のツーリング。
紅葉の時期なので、定光寺経由で多治見までのツーリングに出かけた。
定光寺は、ぼちぼち紅葉見頃の時期に入っていた。メタセコイヤの色づきがグラデーションになっていた。
この後、愛岐道路で庄内川沿いの紅葉を楽しみ多治見から248号線に入り、途中から定光寺に戻りコース。なかなかの絶景。川面に写る紅葉が綺麗でわき見運転注意、注意です。
SSTRを終えてから、まともに乗っていなかったので、例によって機関維持を兼ねて近場のツーリング。
紅葉の時期なので、定光寺経由で多治見までのツーリングに出かけた。
定光寺は、ぼちぼち紅葉見頃の時期に入っていた。メタセコイヤの色づきがグラデーションになっていた。
この後、愛岐道路で庄内川沿いの紅葉を楽しみ多治見から248号線に入り、途中から定光寺に戻りコース。なかなかの絶景。川面に写る紅葉が綺麗でわき見運転注意、注意です。
コロナ禍で5月開催が秋まで延び、なおかつ同時開催が見送られ、3月までの各自での分散走行に変更された今年のSSTR。SSTRとはSunrise Sunset Touring Rallyの略。ルールは日の出時刻以降に太平洋岸を出発して、道の駅やSA/PAに立つ寄ってポイントを稼ぎながらゴールの日本海側、能登半島のなぎさドライブウエイに日没前までに到着すること。
ルールは比較的シンプルながら、指定の道の駅(3ポイント)を一か所以上立ち寄り、道の駅(2ポイント)、高速道路のSA/PA(1ポイント)に立ち寄って、合計10ポイント以上を獲得しなければならない。ルートとコースタイムなどの計画もしなければならないので、知的ゲーム的要素もある。
ツーリング仲間と5台で名古屋港稲永埠頭を出発することにした。10月31日の日の出時刻は6:12。家を4:50に出て、出発地点に5:40到着。空が明るくなり始めたころ、名古屋港はまだ静かな海だ。
日の出を待って、SSTRシステムにアクセスして出発登録。6:20過ぎに出発し、名古屋中央ICから伊勢湾岸自動車道に乗り、刈谷ハイウエイオアシスでポイント獲得、豊田JCT、土岐JCT経由して恵那峡SAでポイント獲得、中津川ICから国道257号線に入り、指定の道の駅・花街道付知へ9:10に到着。
雲一つない晴天のため放射冷却で冷え込み寒い。日が当たるところはまだしも日影に入ると寒さが身に染みる。
下呂から国道41号線に入り、途中で給油。家から221km、出発地点からは191km走っていた。
道の駅・飛騨街道なぎさには11:05に到着して早めの昼食。
予定時刻からのロスタイム20分。5月開催に比べて昼間の時間が3時間半短くなっているので、行程的には余裕が少ない。高山で富山経由で向かうか、飛騨清見ICから高速で一気に目的地に向かうか判断する2本立てのツーリング計画にしている。とは言うものの、腹ごしらえ。朝はホットミルクで済ませたので、おなかの虫が鳴きっぱなしだ。豚生姜焼き丼(¥715)で一息つく。
高山の国道158号交差点では、計画から10分以内の遅れだったので、予定通り富山方面へと走らせる。道の駅・アルプ飛騨古川、道の駅・細入でポイントゲット。富山ICから北陸自動車道に入り、小矢部川SA、金沢森本ICからのと里山海道へと進み、ゴールのなぎさドライブウエイへ4:10頃到着。
柔らかい砂地なので、タイヤを取られ転倒の恐怖と隣り合わせ。サイドスタンドにプレートを敷いて駐車。SSTRシステムにゴール登録16:14。
ゴール地点のの日の入は16:57なので、40分程前に到着できた。ほぼ計画通りに383km走行。
ゴールゲートの通過も考えたが、海岸道路が荒れていて砂でタイヤがとられそうなので転倒リスクを回避して、そのまま千里浜レストハウスへと向かう。
レストハウスから日の入を望み、参加記念品の受け取り。
こんなモニュメント越しに日の入が見えます。
浜では、ゴールゲートの通過が続く。
宿は近くのホテルウエルネス能登路。温泉で疲れを洗い落とし、夕食の時間です。
カニが一杯付いた豪華な食事。
地元のお酒の飲み比べセットを楽しむ。
酔っぱらって撃沈。
翌日は、ゆっくり9時過ぎの出発。
越前海岸快走を楽しみ、敦賀ICから名古屋へと帰路につく。
2日間トータルで743km走破。久々の超ロングツーリングでした。
雨が上がったが肌寒い朝。中津川の人お勧めの栗きんとんを買いにツーリング。往きは路面の乾きが早い国道19号線で中津川まで行くことにした。晴れたり曇ったりの天気。急に寒くなったので、グリップヒータのお世話になる。80分程で中津川の七福に到着。休日はお客さんが多いようで駐車場には2人の誘導員。
入口には検温器、密にならないようにソーシャルディスタンスがとれるように足元のマーキングが施されていた。
ここの栗きんとんは、朝採りの地元の栗をつかっている。大手の栗きんとんは地元の栗を使っていないが、一店舗経営だからなしうる贅沢。おまけでどら焼きも買ってみた。
帰路は、阿木川ダム~岩村経由の山側コース。
11時半には帰宅の半日ショートツーリング。140km弱走行。
曇天なので、ツーリングに出かけようとしていたら通り雨。直ぐに止んだので、近場のツーリングに出かけた。
瀬戸から県道33号線で矢作川沿いの県道11号を走るコース。途中、加茂橋を背景に記念撮影。
帰路は、愛知環状鉄道沿いに国道155号経由。家に着く直前でまたしても通り雨。まさに雨の間を縫ったツーリングだった。
走行距離70km。
猛暑の夏も去り、日中最高気温予報が28℃と過ごしやすくなってきた。気温低下と相まってバイクのタイヤ圧力が下がってきている感じ。近くのドリーム店で聞いたら、窒素充填は会員制で2200円ほどかかると言われたので、タダで入れてもらえる2りんかんまでプチツーを兼ねて行くことにした。
うーん、コースはとりあえず入鹿池から明治村の前をとおり、国道41号線へ出るコースにしよう!入鹿池は、ボート遊びの人がまばらにいるものの、比較的閑散状態。
豊山2りんかんで窒素充填。前後とも0.3㎏/㎠ほど補充。1割強、タイヤの圧力が低下していた計算になる。おかげさまで、乗り心地、ハンドリングとも良くなった感触(たぶん)。
帰路は、国道302経由で庄内川の堤防道路に入る。お馴染みの河口から33km地点。背景は高蔵寺ニュータウン。
41号線が混んでたなぁ。53kmのプチツーでした。
朝から暑い!夕方は雷の予報もある。当初予定ではビーナスラインへ行く予定だったが、天候も考慮しせせらぎ街道で涼をとるルーリングに変更された。
まずは給油。300km超えのツーリングになる。往きは41号線で高山までいくルート。41号線沿いのコンビニで待ち合わせ。今日は4車でのツーリング。
下呂で休憩を兼ねて、足湯で体をほぐす。お湯が熱い。長くは浸けていられない。
10時開店を待って、向かいの店で下呂プリン(¥400)を購入。私はレトロを選択。しっかり感とまろやかさが両立して、ふんだんにバニラエッセンスが入っていておいしい。しいて言えば、底にあるキャラメルソースはいらないね。プリンを味わう邪魔になる。
高山まで行き、駐車場(バイクは無料でした)に入れて、お昼の腹ごしらえ。高山も暑いね。
高山ラーメンの老舗、甚五郎らーめん甚八安川店に足を運ぶ。私は小盛(¥600)を注文。これはチャーシューが1枚なのね(泣)。脂身が少なくあっさりしており私好みのチャーシュー。醤油ベースのスープに縮れ面は高山ラーメンの定番、間違いなし。
古い街並みを、お土産を買いながら散策。人出はあるものの、以前の日曜日に比べれば少なくなっている。まだまだ新型コロナの影響は大きいようだ。
せせらぎ街道は、標高1000mを超えるため、涼しい。それでも27℃。名古屋に比べれば10℃近く涼しいか。道の駅・明宝まで一気に走り抜け休憩。しっかり水分補給。
遠くで雷鳴が…郡上八幡から美並の先までしっかりと降られた。夏の雷は神出鬼没、天気がいい日に付き物なので想定の範囲内とは言うものの、避けたかった。
東名高速の守山PAで、3車と別れ帰宅。約320km走行。
今日は比較的雲が多そうなので、真夏のツーリングとしては条件がよさそう。ということで、涼しいところ…茶臼山迄出かけることにした。
燃料を充填して、国道363号線経由で矢作第二ダムへと向かった。茶臼山へ行くときの鉄板コース。
ダム湖の水面をしばし鑑賞して、ダム湖沿いのワインディングロードをゆるりゆるりと流しながら、コーナリングのプラクティス。稲武を経由して茶臼山高原道路のアップヒルライディングを楽しむ。
天狗棚の駐車場で小休憩。
茶臼山高原スキー場の駐車場はまだ空いていた。バイクも5,6台停まっているのみ。気温27℃…涼しい。茶臼山高原ブルーベリーシェイク(¥400)でクールダウン。ヨーグルトとブルーベリーのコラボが美味しい。
ダウンヒルは売り木村方面へ。国道418号線で道の駅信州平屋へ。
ここで、前回の昼神ツーリング時、売り切れのため買いそびれたトウモロコシをゲット。「平谷ハーモニー」なるご当地ブランド。格外品が約半額の4本380円のお買い得価格だった。
国道153号線、稲武→瀬戸経由で帰宅。どんどん暑くなっていくねー。
ひと汗かいて帰宅。本日の走行距離217km。
このところ、40℃を超す地方もある酷暑続き。今日の名古屋の最高気温は36.6℃。6日連続の猛暑日とか。
されど今日は「819(バイク)の日」なので、乗ってあげないとかわいそうだ。半月以上エンジンをかけていないので、バッテリーも心配。オイル潤滑もさせてやりたい。
そんなわけで、夕方5時過ぎに近場ツーリングに出かけた。定光寺までの周遊ツーリング。外気温は33℃だが、木陰で風を受ければ、なんとなく涼しく感じるから不思議だ。
20kmほどのショートツーリングだったが、ひと汗かいて帰宅。
Hさんが、S.O.マフラー換装したので、お披露目を兼ねて昼神まで蕎麦ランチツーリングに出かけた。長久手のファミマで待ち合わせ、猿投グリーンロードから国道153号線経由で昼神温泉までのルート。Hさんのマフラー、インナーサイレンサーが未装着とあって、なかななの爆音。ハーレー数台にも引けを取りません。ヨシムラUSAマフラーということもあり取付に苦労している模様。
梅雨明けしたこの地方は暑い、それでも標高が高くなるにつ入れて涼しくなってきた。信号も少ないので涼風をうけて気持ち良く走れる。
11時過ぎに、そば処おにひら昼神店に到着。直ぐ満席になったので、早めに入れてよかった。
ざるそばにこの季節の稚鮎の天ぷらを追加。天ぷらはHさんとシェア。蕎麦は石臼で挽いた自家製粉。南信州のこだわりの湧水を使用しているのが、この店の売りだ。バランスがとれた美味しい蕎麦だね。
Hさんが園原ICから高速道路経由で早めの帰宅をするため、ここで解散して、私は国道19号線から岩村経由、国道363号線を経由して15時前に帰宅。
225km走行。梅雨明けツーリング楽しめました。