出張で訪れた小倉駅。松本零士氏のアニメに登場するキャラクター像があった。駅のコンコースには、銀河鉄道999の車掌さん。客車の椅子がベンチになっていて座ることができる。
新幹線側の出口には、メーテルとトチローの像。ここもメーテルの横に座ることができる。
そしてキャプテンハーロック。カッコいいね!
関係ないけれど、小倉駅内には市内モノレールが乗り入れている。一駅100円からの料金設定は便利そう。
出張で訪れた小倉駅。松本零士氏のアニメに登場するキャラクター像があった。駅のコンコースには、銀河鉄道999の車掌さん。客車の椅子がベンチになっていて座ることができる。
新幹線側の出口には、メーテルとトチローの像。ここもメーテルの横に座ることができる。
そしてキャプテンハーロック。カッコいいね!
関係ないけれど、小倉駅内には市内モノレールが乗り入れている。一駅100円からの料金設定は便利そう。
東京出張で少し早めの新幹線に乗って、東京駅から浅草橋までを散策。日本橋の「うさぎや本店」でどら焼きを買ってから、麒麟の像を見ながら橋を渡る。
三越側の橋のたもとには、日本の道路の起点を示す道路元標。ここから日本の道路が始まるのです。
人形町まで歩き、水天宮を参拝。
ここは、安産の神様なので、安産子育河童や
子宝いぬ等の像がある。お土産に縁起物の福犬を購入。これは、息子夫妻へのお土産だ。
浅草橋からの神田川。学生時代はお茶の水駅から神田川をよく見ていたので懐かしい。
浅草橋駅沿いの商店街。なんと、世界の山ちゃんがありました。名古屋飯頑張ってますねー。
余談ですが、帰りの新幹線は姫路駅での人身事故の影響で、18:54名古屋着の「のぞみ193号」が2時間以上遅れて到着。疲れましたー。
出張を終えて、翌日の休日になると経由で帰宅することにした。
11:30亀浦港発のうずしお汽船。渦潮を見ようと観潮船に乗ったが、潮目が悪く小さな渦潮のオンパレード。
それでも、大鳴門橋を見上げながらのクルージングを楽しめた。
出張で徳島に行ったので、夕方から眉山と阿波踊りを観に行った。阿波踊りは眉山に麓にある阿波おどり会館で年中観ることができる。20時からの上演を観賞。
男踊りと女踊りがあるそうで、楽器は三味線、横笛、小太鼓、大太鼓、鐘の5種類。横笛がメロディーを奏で、他はリズムのみ。
鐘が全体の指揮をとるそうだ。
最後に、客も一緒に踊りの体験ができる。一寸踊ってみたが、行進型の踊りは盆踊りと同じだが、2拍子と言うのは案外難しい。
この日は雨模様、夜景を期待して阿波踊りを見る前にロープウエイで眉山に登ってみた。
中腹からはガス模様。
頂上には、測量の目印、一等三角点があった。
そして歌碑。
「眉のごと 雲居に見ゆる 阿波の山 懸けて漕ぐ舟 泊り知らずも」(船王ふなのおおきみ)
眉のように雲間に見える阿波の山をめざし漕いでいく船は、どこに泊まるのだろうか。
そして、「眉山」と言えば、さだまさし原作の松嶋菜々子主演映画を思い浮かべるが、今なおロープウエイの山頂駅には、紹介ポスターがあった。
一夜明けれは、いい天気。昨夜の霧が恨めしい。
神田から秋葉原を経由して、アメ横を通りぬけて上野駅まで散策。
上野駅は、東北への玄関口をなすターミナルステーション。15番線付近に啄木の歌碑を見つけた。
『ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく』
40年ほど前に、初めて上野駅に行った時、周りの人が東北訛りに驚いたことを思い出した。今はそんなことないけどね。
出張でパシフィコ横浜へ行ったので、宿までの間をぶら散歩。赤レンガ倉庫は、近くへ行くと1,2階が雑貨や土産物等の店舗、3階がレストラン系の店舗が入っていた。
壁には積まれたレンガが露出していていい雰囲気を醸し出している。
汽車道なる表示が…、臨港線の廃線跡を利用したプロムナード。残された線路に沿って歩くことができる。
MM21付近は、横浜のシンボル的な近代景色だね。
水木の一泊二日で秋田まで出張。セントレアに着くといきなり巨大なフットボールのお出迎え。来年のラグビーワールドカップの宣伝モニュメントかぁ。
午後の出発だったのでセントレアはガラガラ状態。X線検査も空いていていいね。
港にかかる3本の斜張橋を眼下に名古屋上空を昇っていく。
秋田県は風力発電に絶好の風が吹く。海岸、山地を問わず、たくさんの風車が回る。ここ数年で劇的に変化した景色だろう。
帰路は夕日を受けた御嶽山が綺麗だった。相変わらず噴煙の白い蒸気が立ち上っているのが見られた。
最近はこの機種しか乗っていない気がする、ボンバルディア。それでも往きは対地速度750km/hも出していた。ターボプロップ機といっても侮れない性能です。
とにもかくにも、無事名古屋⇔秋田を安全運航していただいたANAの皆様に「ありがとう」
秋田県の道川海岸、国道7号線から海辺に入ってすぐの場所にひっそりと建っている。東大の糸川博士がペンシルロケットの実験を行った場所として有名?と思っているのだが…
意外にも、記念碑は地味。周りに駐車場もなく、国道7号線に入口の案内看板が掲げられているのがせめてもの救いか。
昭和30年8月6日に国産初のペンシルロケットがこの海岸で打ち上げられたと記してあった。全長23センチメートル、高度600メートルまで飛翔した。
日本宇宙開発史に残る偉業達成の地なのだが、地味でした。
越前ガニを味わうクラブツーリズムのバスツアー。正真正銘のタグ付き越前ガニが一杯、その他国産ガニを焼ガニ、しゃぶしゃぶ、カニ鍋、カニ雑炊など、カニずくしを堪能した後は、観光とお土産屋さん巡りのお約束のコース。
越前ガニ漁は3月20日までとか。
満腹になった後は、「北前船の歴史むら」、河野北前船主通りにある「北前船主の館・右近家」を見学。
崖の中腹には旧右近家住宅西洋館がある。1階はスペイン風の白壁、2階がスイス風の山小屋調になったハイブリッドでバブリーなお屋敷。
ここからは、町並みが一望できる。
北前船の全長約36m、全幅約9mの大きさで、大阪から瀬戸内海、関門海峡、日本海を北上して北海道までを1年かけて往復していた。
船主が寄港する港で物資を安く買い付けて高く売りさばくことで利益をえていたとか。北海道からはニシンの油粕を持ち帰り綿栽培の肥料として高く打って財を成したそうだ。
何でも一往復すると千両(1億円相当)を稼げたらしい。船長は仕入れの1割を売りさばく権利があったので、百両儲けたことになる。
敦賀にある氣比神宮を参拝。この高さ11mの大鳥居は、春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つとか。
元禄2年には松尾芭蕉が訪れ、境内には松尾芭蕉の像と句碑が建てられている。
「月清し遊行のもてる砂の上」
「家内安全」を祈願して帰途につく。