渥美半島へイチゴ狩り

三連休初日、寒風吹きすさび日中気温は５℃の冬真っ盛りだが、春の息吹を求めて渥美半島まで奥様とドライブ。
我家のイチゴ狩りは久能山の石垣イチゴをモットーにしているが、たまには場所を変えて近場の渥美半島にした。ここは、会社へ入りたての３年余りを暮らした地なので懐かしくもある。

受付で￥１，５００／人を支払いハウスに案内される。通路半分両側を食べ放題なのだが、実が大きいので、そんなに数は食べられない。

赤くなった美味しそうなイチゴから順番につまんでいく。３０分で満腹になってしまった。６６個いただきました。

せっかく来たので、伊良湖の恋路ヶ浜まで足を伸ばした。強風で砂が巻き上げられる海岸は人影が少ない。

ここへ来たら、定番のこれですね。美味しそうに焼けてます。

一皿３個で￥５００の大アサリをいただきました。美味かった。

菜の花祭りの会場は、まだまだ見頃前と言う感じ。あと半月ほどすれば綺麗に咲いていることだろう。

そして、遅めの昼食は、むらかみの「三河赤どりの親子どんぶり」（￥１，２００）。三河鳥の唐揚げを使った親子丼だが、真ん中に半熟卵が乗っており、これが味に変化を与えてくれる。シラス入りの海苔のつくだにとアサリの味噌汁に漬物が付く。ボリュームたっぷりで胃袋を満足させてくれる。味も良し。

評価：☆☆