新東名クルージング（岡崎ＳＡ）

長篠設楽原ＰＡを後にて岡崎ＳＡへと向かう。
先日ナビデータを更新したが、今月開通した高速道路データが入っているわけもなく、むなしく道なき山河をひた走る。時折ナビが、まっすぐの道にもかかわらず「この先カーブか続きます」なんて、的外れな案内をしてくれる。
Ｖ４０は、１００ｋｍ／ｈ巡航時のエンジン回転数は１５００ｒｐｍを少し下回るくらい。ＡＴはトップギアの８速に入っている。この回転数のエンジン特性図から見れば最大６０ｋＷ位の出力を絞り出せるようだ。余談だが、メルセデスの９速ＡＴは、１００ｋｍ／ｈでは遅すぎてトップギアの９速には入らないそうだ。

岡崎ＳＡに到着。これは下り駐車場からの入り口。上りに行ってみると…、

同じ建物だが、２つの顔をもつ建物はこのＳＡの最大の特徴のようだ。

ここで、昼飯にしたいのだがフードコートは大混雑。平日なのにね…。

一番の行列長さだったが、みそかつの「矢場とん」に並ぶことにした。

私は、「ロースとんかつ定食」（￥１２００）を注文。これがスタンダードな味かな。みそ仕立てのソースがかかったとんかつは「名古屋人の味」ですねー。美味い！

スペイン窯の「パンのトラ」が出店していたので、翌日の朝食用に買うことにした。

美味しそうです。

昼食のデザートがわりに、プレミアムソフトクリーム・イタリアーノ（￥３８０）。左がピスタッキー（西尾の抹茶とシチリア産ピスタッチオのハーモニー）、右がピスタッキーとバニラのミックス。はじめてお目にかかったが、欧米ではアイスクリームに混ぜ込むことは一般的となっているそうだ。

ここでもトイレに行ってみた。入り口には個室の空き状況を示すディスプレイ。利用者に優しい設備だね。

個室の入り口には、見やすいランプ表示。空いている場所が一目瞭然です。トイレも進化してました。

何故か、富士サファリパークのバスが駐車中。さて、帰りましょう。
帰りは東海環状自動車に入り土岐ＪＣＴ経由で小牧東ＩＣまで。料金は、２００ｋｍ超走ったけれど￥４１０也。