「SUBARU XVの2.0iーL」愚息の試乗に付き合った。
2LのNAエンジンは、十分な低速トルクがあり乗りやすい。昔のような水平対向エンジン特有のバタバタ感もなくスムーズに回る。
CVTの発生音もほとんど聞こえないが、5000rpm位回すと室内に音が入ってきた。これも改良を重ねてきた成果か?
足回りは車高が高いせいかシッカリ感に欠けるが、これは仕方ないだろう。ブレーキが軽すぎるかなぁ。踏み込んだ分、効く感じが好きなのだがトヨタ車みたいな味付け。
ステアリングはモーターアシストなのだが、極低速では重い。この味付けがわからない。
室内の質感は、車格からすれば上等な感じだ。さあ、愚息はお気に召したのか?