テレワークを始めて10ヵ月。息子のお古の椅子を使っていたのだが、座面が次々と破れてきた。補修用のパッチを貼って凌いできたが、さすがに補修箇所が増えてきたので思い切って新調することにした。年末にネット購入した椅子が届いたので、テレワーク後に組み立てることにした。
でかい箱で届いた中身を取り出す。
最初は脚の組み立てから。なんとアルミダイキャスト性だった。表面は綺麗にバフがけされている。キャスターとガス式の伸縮軸を取付。
座面裏の固定金具を取り付ける。因みに工具は六角レンチ1本で、全工程の組み立てができる。
福岡の関家具というメーカーですが中華製です。これを選んだのは、2.2万円弱でレザー張だったこと。本革といえば本革だが、リサイクルレザーなので加工レザーだね。布地にウレタンやナイロンをコーティングしたフェイクレザーよりは高級です。このお値段なので、シートバックやシートサイドはフェイクレザーです。
脚に座面をのせると、椅子らしくなってきた。
アームレストを座面に取り付ける。アームレストはパンチングレザー貼りだった。これもアルミダイキャスト製でバフがけしてありピカピカ。
アームレストを介して背もたれを取り付ければ完成。
四角いブロック状に絞りが入れてあり、どうかなっと思ったが、座ってみると適度にあたりがありいい感じ。隙間が出来るので夏は蒸れにくいかも。
これで、快適なテレワークができそう。