11年使ったDELL Inspiron660の起動不能が夏に発生した時は、OSディスクドライブとマザーボード間のケーブル交換で改善したので安心していたら、12月に再発。一応、すべてのケーブルの差し直しをして改善したものの、いきなりご臨終の可能性も捨てきれない。意を決して、年始のバーゲンセールで買い替えることにした。
今度も10年使用を考えて、若干高スペックにすることにした。
まずは、モニターディスプレイ。日本製のJAPANNEXTの28インチ、4K仕様を選択。左右上下の角度調整、90度回転、上下高さ調整ができる。PCとはDisplayPortで接続する。
ThinkPadを繋いで2K表示を確認。私の老眼ではドット抜けは確認できなかった。
PCも日本製のマウスコンピュータを選択。ミニタワーのデスクトップをBTOで発注。
CPUはCore-i5で変わらないが、第3世代のi5-3330→第13世代のi5-13400Fになり、4コア4スレッド3.0GHz→6/4コア12/4スレッド2.5/1.8GHz(P/Eコア)となったので、大幅な速度アップ。
メモリー、ストレージも増強してあったのだが倍増することにして、SSDが500GB→1TB、HDDが1TB→2TBへと進化。ディスクドライブはそんなに使わないので、ツインドライブをブルーレイ1台のみとした。メモリーも8GB→16GB(Gen4×4接続)。今回はGPU搭載モデル、NVIDIA GeForce GTX1650/4GBなので入門機かな。このため、フロントメッシュパネルにしてフロント冷却ファンを増強。
キーボードは、茶軸のメカニカルを別途購入済みだが、高さがあるのでチェリー無垢材のニーレストを購入。いい感じだ。
今日のところは、Windows11のセットアップ作業と他のPCとの同期までで終了。
他のPCからのバックアップからアプリ引継ぎができるようだが、Windows10で異OSからは不安なので、新しいPCとしてのセットアップにした。
まあ、ぼちぼちと進めましょうが。