7年近く使ったGIVIリアボックス取付用フィッティング。月曜日、ツーリングから戻って何気なしに見ると亀裂があった。ぐらついた感じはないものの、破断するのも時間の問題だろう。
左側アームのパッセンジャー用グリップへの固定部分。
走行振動をを受けるうちに金属疲労が進展した応力割れと思われる。楽天市場で購入しておいた部品が届いたので早速交換作業開始。
モノキベースごとフィッティングを取り外す。ベースは再利用するため、フィッティングを切り離す。
完全に、逝ってました。大事に至る前に気が付いてよかった。走行中にリアボックスが脱落したらと思うとヒヤッとするね。
逆の手順で、新しいフィッティングにモノキーベースを取付、バイクに戻す。
換装作業終了。前車Bandit1200Sは4万km走行しても問題なかったフィッティングだが、CB1300SBは2万4千kmで破断。
部品の個体差か、バイクの違いによるものかは判らないが、要注意箇所ができた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます