5月21日、朝起きたら青空。これならば日食が見えるぞ!と喜び、いつもよりも20分早く会社へと車を走らせた。ところが、飛島村の会社に近づくにつれて曇り空に…あれれっ。
家に電話したら自宅は青空とか。会社の空は雲に覆われている。
それでも雲間から何とか金環日食が垣間見れた。連続して観られないのは残念だが、太陽グラスを使う必要もなく、カメラもフィルターなしで撮影できた。
三脚を持っていったが、面倒なので300mmのズームいレンズを手持ち撮影。次回、名古屋で観られるのは29年後なので、死んでるかもね。
因みに、飛島学園の先生と話していたら、学校ではしっかり見えたとか。ほんの数km離れているだけでこの差は…悔しい。
不要の濃いめのカーフィルム三枚重ねで、
ホントはいけないんですがね、金環が次第に欠けた月になるまで楽しんじゃいました。