愛車V60D4の年点検を待つ間、V60 Recharge Plig-in hybridを試乗させてもらった。VOLVOオーナーなので、一人で気ままにドライブさせてくれる。一応、PHVならではのモード切替方法を教えてもらって出発。
ハイブリッドモードで出たが、モーター駆動のみの加速。トルクがあって静かだ。これだけでも十分すぎるパワーがある。ただし、いきなり太いトルクが発生して、回転上昇に伴うトルクのふくらみ感がないので、エンジンとは異なった感覚だ。踏み込むとエンジン併用になり、気持ちよく加速する。また、強制的にモーター駆動にするモードもある。
一番気持ちいいのは、やはりエンジン主体のパワーモードだ。もっとも自然なフィーリング。でも、これが良いならばPHVは必要ないね。
サスペンションはしなやかで上級な乗り心地だ。リアのリーフスプリングもしなやかに動いている。
点検が終わって、愛車に乗るとトラックを運転しているような落差を感じてしまった。まあ、モーターとディーゼルの差なので当たり前か。家の駐車スペースに収まらないので所有は難しいが、V60シリーズの完成度、バランスはVOLVOで一番かな?
あ馴染みのマンスリードリンク、モヒート・ノンアルコールカクテルもいただきました。爽やかなひと時。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます