5月9日、名古屋へのCB1300SB回送を兼ねて、志賀高原の雪壁ツーリングを慣行。数年前にバンディットで出かけて雪に振られ木戸池からUターンした苦い思い出がある。
午前中は降水確率が高いので、山の天候は心配。雨が降っていなければGO!
妙高山を見ながら国道18号を南進し、妙高手前から国道292号に入って中野経由で志賀高原へ向かう。
道の駅・北信州やまのうちで休憩。火山警戒レベルの引き上げに伴い、白根山付近が交通規制されているものの通行は可能のようだ。ホッとしました。
志賀高原に入り、平床付近まで来ると気温もぐっと下がり、雪山が見えてくる。
そして、横手山。春スキーを楽しむ人もいて、まだ冬の名残を呈している。小雨模様になってきたが、まだ路面はドライ状態を保っている。
眺望も大迫力。晴れていればと思うが、こればかりは仕方ない。
横手山あたりは雪壁が続く。これ、これ、これです。いかにもバイクとのミスマッチ感がいいね。
そして、標高2172mの日本国道最高地点。インジェクション車のありがたみがわかります。キャブ車だったら空燃比が合わないだろうな。
白根山方面の眺望。この先にある白根山あたりは道路閉鎖はされていないもののノンストップ通過になる。駐車場は閉鎖されていました。
草津を経由して上田市方面へ。浅間山がうっすらと姿を現した。
国道144、152、142と乗り継ぎ岡谷ICから高速道路で一路名古屋へ。駒ヶ岳SAで一休憩。
走行距離約400km。
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