雪割草とカタクリの花が見ごろという話を聞いて、長岡市にある「国営・越後丘陵公園」まで散策に出かけた。午前中は雨だったので小雨になった昼ごろに出発、13時半到着したころには曇り空になっていた。
まずは、雪割草の群生地まで丘を登る。雨上がりとあってぬかるんだ道が続く。もう、雪割草は見頃のピークを過ぎ見納めに近くなっていた。
公園は、面積300ヘクタールと広大なため一望するのが難しい。展望台から公園の景色を楽しみ。無料バスで里山フィールドにあるカタクリの群生地に向かう。
こちらも、見納め近い。雨のせいかしぼんだ花が多い。
山菜採りは園内厳禁。ゼンマイもところどころに見られる。タラの芽もありましたー!
バスで公園入口に戻り、散策再開。緑の千畳敷と呼ばれる芝生広場には、シンボル的な大ケヤキがある。
3つ目の旬は、クリスマスローズ。初めて見ました。
25日から始まるチューリップ祭りに備えて、一部の花壇では満開のチューリップがきれいだ。
もう終わりだが、桜が散り惜しんでいた。
木の上から、トントンと音がした。見上げるとキツツキでしょうか?花だけではなく野鳥も楽しめる公園のようですね。
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