
昨日、江南でのテニスを終えてから、V40のリコール修理のため、名古屋IC近くのディーラーまで移動。小牧ICから高速を利用すると、1時間足らずで到着した。
リコール内容は、「外-3164:エンジン冷却装置において、エア抜き設計が不適切なため、修理等により冷却水を再充填する際に、専用特殊工具を正しく使用しない場合、冷却装置からエアが抜けないことがある。そのため、冷却が不十分となり、最悪の場合、エンジンルームが火災に至るおそれがある。」というもの。
対策としては「全車両、エンジン冷却装置にエア抜きホースを追加する。」ということで、ラジエターからリザーブタンクへホースが取り付けられた。
以前はこんな感じだった。取付座が既にあるのが凄い。因みに、日本車と違いリザーブタンクはラジエターと同じ圧力に加圧されている。
ラジエター側はこんな感じ。
20分ほどの作業だが、ショコラオレンジをいただきながら、ラウンジでくつろぐ。
そして、様子見中のドライブシャフトブーツからのグリス漏れを再確認。
冬場は、グリスが固いので漏れないかと思っていたら、滲みだしてました。まあ、グリスが乾ききることは無さそうなので、サービスと相談して、年点検での対応の方向に変わりなし。
次は、1カ月先の夏タイヤ交換時に再々確認しよう。
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