ヒレステーキ丼（レストランｉｔｏ）

日曜日のツーリングの昼飯処は、伊賀上野にあるレストランｉｔｏ。例によってボリュームたっぷりメニューがある店。

豚カツ系とステーキ丼が独立別メニューなので、きっと看板メニューなのだろうと、迷わずヒレステーキ丼（￥１，５７５）を注文。
１３０ｇのヒレステーキが丼の上に鎮座している。トマトとレタスとパセリが彩りを添え、キムチ風のピリ辛のタレがかかっているので、普通のステーキの味を連想すると少し違いますね。
ヒレステーキは、外は焦げ目がついているが中はレアで柔らかい。旨いです。タレの辛さが最後まで飽きさせない。むしろ癖になりそうだ。

評価：☆☆

伊賀・信楽ツーリング

クラブの4月定例ツーリングは、伊賀上野のレストランｉｔｏでボリュームたっぷりランチという企画。行きは下道なので、長島のドライブインに集合。今回は１４台の大所帯です。例によって２班に分かれて出発。

国道２３号、１号と乗り継ぎ、関の道の駅で小休憩をとり、国道２５号で伊賀上野までまっしぐら。今日は、暖かです。少し着こむと汗ばんできます。快晴の下、気分良く走れますね～。
１０時５０分ごろには目的地のレストランｉｔｏに到着。まだ、駐車場がクローズです。店の御主人に開けてもらい、程なく店内へ。

私は、ヒレステーキ丼を頼みました。（感想は後日）
我々１４人が入ると、店のキャパの２／３程が食われてしまう格好です。店を出るときには、入口で待っているお客様が…。ごめんなさいね。

クラブのツーリングはここで解散。オプションで針テラスへ行く組と、三々五々帰路に就く人に分かれ、私は信楽方面へ向かうことにした。メンバーのＯさんに聞くと、信楽へ向かう国道４２２号は快走道路とのこと。

最初は少し山道だったが、それを抜ければ広々とした快走道路。山間道路だが、今日は暖かです。またまた気持ち良く走れます。

信楽まで走り、小休憩。やはりタヌキの置物は外せませんね。

良く見ると、なかなか愛くるしい顔をしております。連れて帰りたいところですが、タンデムできそうにありません。
ここからは、新名神の信楽ＩＣまで行き、栗東経由で名神高速道路から一気に帰宅です。

途中の尾張一宮ＰＡは、サクラが満開。信楽は来週末ぐらいが見頃になりそうでした。

久々に３００ｋｍ越えのツーリングでした。満足満足！

花見・プチツー

理髪に行ったついでに、近場の高座山界隈に花見に出かけた。雨は午前中で止み、晴れ上がったものの暖かい風が吹き一気に桜吹雪の様を呈してきた。

サクラを見ながらポコポコ走るのにはＶＴＲが丁度いい。たった１０ｋｍのお散歩ツーリングだったか、十分楽しめた。

これが、見納めか…。

西尾の抹茶ロール

先日、上郷ＳＡで買った、西尾の抹茶ロール（￥１，０５０）。西尾市は抹茶の生産量日本一なので、これを使ったお土産だ。多数のお店が作っているので、超美味しい抹茶ロールから、それなりの味のものまで品数が豊富のようだ。

ＳＡの売店物は、まあ抹茶風味あり、比較的しっとり感ありで、土産物としての合格点をあげられる。苦味がきいているかと思ったら、ロールケーキらしく甘い。機会があれば旨い抹茶ロール探索をしてみようか？
評価：☆

春爛漫

昼休みに会社の敷地を散歩。ここ一週間で一気に春めいてきました。まさに春爛漫です。タンポポも満開です。残念ながら、これは外来種。やはり、港の埋立地で日本古来種を期待するのは、無理な注文のようです。

桜も満開近しです。因みに、所在地の「飛島村の木」は桜です。でも、週末の雨で散ってしまうのでしょうね？明日が見納めになるかも…。

レッド・ルースター・ビール

愚息がパラオ土産に買ってきてくれたＲＥＤ　ＲＯＯＳＴＥＲ　ＢＥＥＲ（レッド・ルースター・ビール）。どうやらご当地では有名な地ビールらしい。

味は南国風にあっさりしているが、適当に濾してある感じで、僅かに濁りが残っており、これがコクとなって何とも言えない地ビールならではの味わいを残している。要するに、あっさり系だがコクがあり飲みやすい。この味、好きです！
缶にAlways keep coldと書いてあるのが南国（ほぼ赤道直下）らしいね。

評価：☆☆

春・サクラ

暖かくなりサクラが一気に咲きだした。震災後は、何となく自粛ムードが続いて、花見も賑やかさを欠く春ですね。元気を出せる地域は、カラ元気でも何でも出して、日本中が落ち込まないようにしたいものです。

日本人はサクラが咲くと、何となく嬉しく元気が出てくる気がする。
東北の春は、もう少し先だが、サクラが元気を与えてくれることを祈って止まない。

「シェ・よしだ」のディナー

愚息の就職祝いを兼ねて、地元のフレンチレストラン？「シェ・よしだ」へ家族でディナー。メニューはフルコースの一種類（￥５０００）のみなので、何が出てくるか良くわからない。
今回は、４月のメニュー紹介ブログかな？

前菜は、「新葉オニオンの冷製　オリーブオイル風味　蕪のムース　キャビア添え」。玉ねぎというのがユニークですね。

この後に、「フランスパン＆バター」登場。お代わり自由です。

次に、「白魚のキィッシュパイ　空豆とほたて貝のナージュ」。ミニフライパンが意味不明ですが、味はＧｏｏｄです。パイも焼き立てであっさりしてます。

スープは、「グリーンピースのスープ　クネル添え」。豆がたっぷり入って、存在感抜群です。

魚料理は、「カダイフをつけた鰆のフリット　あさりのソース」。カダイフのサクサク感がいいですね。アサリのクリームソースとの相性も良し。

肉料理は、「ローストビーフの柚子胡椒風味と　仔羊肉のタイム風味」、菜の花のお浸しが季節感を添えています。ラム肉は癖が無くて食べやすい。ローストビーフも美味しくいただきました。
ただ、丸皿の上に四角皿を乗せると、ナイフとフォークを使う時にガタつきます。これはＮＧですね。

メインの後は、「ひとくち手打ち蕎麦」。旨いです。フォアグラは必要ありません。むしろ、無い方が蕎麦の味が引き立ちます。まあ、フランス料理なので無理やりかな？肉料理に付けた方が良いかも。

デザートは、「本日のデザート盛り合わせ」というお品書きですが、抹茶のムースとタルト。苦い抹茶と甘いタルトの組合せが良いです。

最後の飲みものは、「コーヒー又は紅茶」。私はコーヒーを選択。良く見ると、このコーヒーカップは湯のみみたいで、取っ手がない。こんなの初めてです。

料理だけではなく、器も色々と楽しませてくれます。部屋は三室あり、今回はこの部屋。和風ですね。

なにしろ、店は普通の民家です。前を通ってもわかりませんね。
お値打ちなフランス料理（創作料理風です）フルコース。お薦めのお店です。
評価：☆☆

名港三大橋

名二環の名古屋南ＪＣまでの供用開始に伴い通勤ルートになった名港トリトン（伊勢湾岸道路）にかかる３つの大橋。これが名港東大橋（青色：７００ｍ）、名港中央大橋（白色：１１７０ｍ）、名港西大橋（赤色：７５８ｍ）で全て斜張橋だ。因みに西大橋の７５８ｍは「名古屋」の語呂合わせというのは余りにも有名な話ですね。

中央大橋の桁下が最大で４７ｍあるが、かつて英国の豪華客船クイーン・エリザベス二世号が来航した時に橋をくぐれなかったため、ガーデンふ頭に入港できなかった逸話がある。

この名港トリトンは、片側３車線、制限時速は普通自動車が１００ｋｍ／ｈ、大型トレーラーなどが８０ｋｍ／ｈ、最低速度５０ｋｍ／ｈだが、高速道路ではなく一般の有料自動車道だ。

三つの連立した斜張橋は世界的にも類を見ないらしい。名古屋港が一望できて、運転する気分も最高。その分通行料をしっかり取られます。