
4月25日付け朝日新聞「天声人語」を読まれた方もいらっしゃると思います。そこには「仕事は人に風格を与える。叱られ、ほめられ、1日1日、枝を伸ばしていってほしい」と、今年の新入社員へのエールが書いてありました。
我田引水ですが、弊社も「人が能力を伸ばす」ことを「木が枝を伸ばすこと」に例えています。思わず大きくうなずいてしまいました。
「天声人語」を読み終えるとすぐに、東京商工会議所・練馬支部から電話が入りました。
「来月24日に登壇していただくセミナーですが、定員60人のところ100人を超す申し込みがあったので、受付を終了しました。」とのことです。
ちょっと驚きました。
受講希望者の多さもさることながら、弊社が行うセミナーの内容が「天声人語」と同じテーマで、タイトルも「気持ちよく、やる気にさせる!『20代、30代部下の『ほめ方・叱り方』」だったからです。 これって「シンクロニシティ」?と思ったほどです。
我田引水ですが、弊社も「人が能力を伸ばす」ことを「木が枝を伸ばすこと」に例えています。思わず大きくうなずいてしまいました。
「天声人語」を読み終えるとすぐに、東京商工会議所・練馬支部から電話が入りました。
「来月24日に登壇していただくセミナーですが、定員60人のところ100人を超す申し込みがあったので、受付を終了しました。」とのことです。
ちょっと驚きました。
受講希望者の多さもさることながら、弊社が行うセミナーの内容が「天声人語」と同じテーマで、タイトルも「気持ちよく、やる気にさせる!『20代、30代部下の『ほめ方・叱り方』」だったからです。 これって「シンクロニシティ」?と思ったほどです。
叱り上手に叱られ上手、私自身、ともに永遠の課題です。これらは表裏一体の関係なのでしょうね。叱られ上手な人は、自分が叱る時にも、聞き手が納得できる叱り方をすると私は考えています。年齢を重ねるごとに、叱ってくれる人が少なくなってきます。それ故に、叱ってくれる人は、ありがたい存在ですね。
向井さんがお知らせくださったエピソード、記憶に残りそうです。