goo

忘れてた!

 大事なことを忘れていた。毎年恒例にしている、生徒からもらったお土産の写真をこのブログに貼り付けるのを・・。子供たちが私のために買ってきてくれたお土産を「ありがとう」と頂くばかりでは申し訳ない気がして、せめてものお礼にここにその写真を貼ろうと、毎年夏休みが終わるたびに写真を載せてきたのに、どういうわけか今年はうっかり失念していた。昨日ふっと気がついて慌てて写真を探してみたら、携帯とデジカメの中に何枚か見つかった。一応準備だけは怠っていなかったから、以下に載せてみる。

 

 これは語学研修で短期留学に行ってきた生徒からのお土産だ。左はマレーシアに行った高校生からの「マンゴーチョコレート」、右はオーストラリアに行ってきた中学生がくれた「チョコクッキー」。チョコクッキーの箱を開けたら11個入っていた。「どうしてこんな中途半端な数なんだろう?」と首をひねっていたら、昨年オーストラリアに一ヶ月間滞在した大学生が、「ぼくが買ってきた土産も11個でしたよ。半端な数ですよね」と教えてくれた。10や1ダースの12なら理解できるが、11はどうにも変な数だ。

  

 左は里帰りで高知県に入ってきた中学生のお土産。「一口りょうま」と名づけられ、坂本龍馬らしき人物が描かれている。真ん中は高校野球を甲子園まで見に行った中学生が買ってきてくれた「Winning Ball」。普通のクッキーだが、名前がいかにも甲子園球場らしくていい。右端は有名な「鳩サブレー」、小学生の女の子からのお土産だ。「鳩サブレー」が出来上がった歴史が書いてある紙が同封されていて、思わず読んでしまった。「名物にうまいものなし」とよく言われるが、このサブレーには当てはまらない。

  

 これらは、姉弟二人揃って塾に通っている生徒が避暑に出かけた先で買ってきてくれたお土産だ。「栗鹿ノ子」は本当においしかった。全部で6缶入っていたが、3缶を私一人であっという間に食べてしまった。大粒の栗がなんともいえぬ味わいで、少しばかりやみつきになってしまった・・。

 

 左は伊勢に旅行に行った高校生からのおみやげ。これを小学生たちに分けたところ、まったく悪評だった。「まずい」と怒り出す子供さえいて、「文句言うな」と苦笑いするしかなかったが、本当においしくなさそうで残念だった。右は言わずと知れた「赤福」、三重県に関ジャニのコンサートに行った男子中学生(!)がお土産にくれた。家族に付き合わされた、と言い訳していたが、実は関ジャニのファンだったりして・・。


 最後に「世界の山ちゃん」という手羽先専門店が出している「あられ」。これだけは塾生からのみやげではなく、よく知らないうちに家にあった。手羽先など見ただけで気持ちが悪くなる私であるから、まったく食べなかったが、まあ、こんなものも名古屋みやげにはあるよ、ということで・・・。

 不思議なことにディズニーに行ってきた生徒がいなかった。どうして?
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする