じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

この国の行く末

2010-08-12 21:08:08 | Weblog
★ 円高、株安。この国の行く末が心配になってきた。

★ 円高はある意味、経済状況が評価されているということだが、輸出でメシを食っている国には辛い。

★ 既存産業の合理化はもはや限界まで来ているのではなかろうか。あとは実質的に賃金を引き下げて商品価格を低く抑えることしかなかろう。インフレとデノミか。

★ 新興国の台頭は歴史的流れだ。

★ 日本の生き残る道は、生活レベルは低下するもの、内需を充実させ自給自足体質を作ってなんとか食いつなぎつつ、高付加価値の産業で世界と競い合って富を得るしかなかろう。

★ 「守り」と「攻め」をしっかり見据えて長期戦略を立てないと先が危ない。本当に危機が迫ってきているように思う。

★ 「守り」のためには農業を立て直す必要がある。「攻め」のためには環境技術やハイテク産業を育てる必要がある。「攻め」をサポートするためには観光や文化、人材交流に力を注ぐ必要がある。

★ 長期的には教育に期待するしかない。まず何ができるかと問われれば、外国語を用いたコミュニケーション能力の徹底であろう。英語もしくは中国語に堪能な人材を育てる必要がある。
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国歌

2010-08-12 19:21:33 | Weblog
★ 少し時間があったので、世界の国歌を聞き比べて見た。

★ アメリカの「星条旗よ永遠なれ」やフランスの「ラ・マルセイエーズ」は有名中の有名。

★ ドイツはさすがに多くの作曲家を輩出しただけのことはある。クラシックの名曲のようだ。

★ ロシアは力強い。中国は昔懐かしいラッパの音で始まる。

★ 今回の聞いて一番感動したのは、イスラエルの国家だ。どこか懐かしいメロディ。ホロコーストの歴史映像でもバックに流れると泣ける。

★ 日本の曲で言うと「北上夜曲」のような感じだ。

★ 全体的に国歌は血なまぐさい。フランス国家などは歌詞を読むとあまり大声では歌えない。日本の準国歌と言われた名曲「海ゆかば」も屍が登場するしなぁ。
 
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