今日は二ヶ月ぶりにサロンコンサートのお手伝い。
前回はフラメンコで、今回はリコーダーとギターでした。
朝からあられが降ったり、雨が降ったりの天候で
今日はどれくらいお客様がいらっしゃるかな~と思っていましたが、
開演時間まえにはほぼ席も埋まり、ほっ。
30分という短い時間の、心地よさが凝縮されたひとときでした。
リコーダーがあんなに幅広い音が出るのにも驚きました。
まるで鳥がさえずるような感じです。
リコーダーとギターの共演も良かったです。
まったくおめでたい性格だと自分でも思いますが、
どれだけ観客がいようと、
演奏をじっくり聴いていると、私と演奏者だけの世界になります。
これは本にも言えることで、著者が私のために書いてくれたのだと感じながら、
本を読んでいます。
だから、その本の作者がもうすでに亡くなった人であろうと、
一度も会っていない人(ほとんどがそうです、当たり前ですが)
一対一の関係なのです。
本を読むのは至福の時ですね。
前回はフラメンコで、今回はリコーダーとギターでした。
朝からあられが降ったり、雨が降ったりの天候で
今日はどれくらいお客様がいらっしゃるかな~と思っていましたが、
開演時間まえにはほぼ席も埋まり、ほっ。
30分という短い時間の、心地よさが凝縮されたひとときでした。
リコーダーがあんなに幅広い音が出るのにも驚きました。
まるで鳥がさえずるような感じです。
リコーダーとギターの共演も良かったです。
まったくおめでたい性格だと自分でも思いますが、
どれだけ観客がいようと、
演奏をじっくり聴いていると、私と演奏者だけの世界になります。
これは本にも言えることで、著者が私のために書いてくれたのだと感じながら、
本を読んでいます。
だから、その本の作者がもうすでに亡くなった人であろうと、
一度も会っていない人(ほとんどがそうです、当たり前ですが)
一対一の関係なのです。
本を読むのは至福の時ですね。
ネットをしていて、面白いのは
どんどん世界が広がっていくことだ。
思いもよらぬところまでたどり着くと、なんだか不思議で、そして嬉しい。
先日も土鍋をネットで検索していて、
古本ライターの岡崎武志さんのブログにたどり着いて、とても嬉しかった。
今日は倉敷にある古本屋さん蟲文庫のブログから出発して
→向井透史さんのブログ「古書現世店番日記」
→古本酒場コクテイル
→雑誌「クウネル」
そして、たどり着いた「クウネル」最新号の表紙の美しさに
涙が出た。
えっ!なんで涙。
自分でも驚くが、美しいものには素直に涙がはらはら落ちるのだ。
映画「ALWAYS」に始まり、連日のトリノ、劇団四季と
涙腺がゆるみっぱなしのこの頃なのである。
どんどん世界が広がっていくことだ。
思いもよらぬところまでたどり着くと、なんだか不思議で、そして嬉しい。
先日も土鍋をネットで検索していて、
古本ライターの岡崎武志さんのブログにたどり着いて、とても嬉しかった。
今日は倉敷にある古本屋さん蟲文庫のブログから出発して
→向井透史さんのブログ「古書現世店番日記」
→古本酒場コクテイル
→雑誌「クウネル」
そして、たどり着いた「クウネル」最新号の表紙の美しさに
涙が出た。
えっ!なんで涙。
自分でも驚くが、美しいものには素直に涙がはらはら落ちるのだ。
映画「ALWAYS」に始まり、連日のトリノ、劇団四季と
涙腺がゆるみっぱなしのこの頃なのである。
昨日はお友達家族と一緒に劇団四季のファミリー・ミュージカルを見に行った。
「人間になりたがった猫」。
ライオネルという人間になりたがっている猫が
ご主人(魔法使いでもある)ステファヌス博士に二日間だけ人間にしてもらう。
人間となったライオネルの冒険話だ。
ちょうど私の隣には1歳くらいの男の子連れのママが座った。
目がクリクリとした可愛い坊やはママのお膝の上で興味深々の様子。
ライオネルが猫の姿で登場すると
可愛い指で舞台のライオネルを指差し
「にゃんにゃん、にゃんにゃん」。
もうその声を可愛いこと!
そしてライオネルが人間の姿に変わっても
人間に変わったライオネルを指差し
「にゃんにゃん、にゃんにゃん」。
そうか、そうか、姿は人間に変わっても、
坊やはライオネルが猫だと分るのだね。
その坊や、公演中にママの手と間違えたのか、
一度だけぎゅっと私の手を握った。
う~ん、可愛いすぎる。
舞台はもちろん、感動的なものでした。
最後の展開は私の予想とは違ったので、えっ!そういう結末だったのねと
驚きました。
そして、涙のはらはらと落ちるシーンもあり、
やっぱり劇団四季の舞台はいいなぁ~と。
しかし、最近オリンピックのフィギュアスケートを見つけているせいか、
最後あたりのダンスシーンで、
ライオネルがジリアンという女の子を持ち上げるシーンで、
ん?ちょっと低くくないかい?と思ってしまった。
終わったばかりなのに、またすぐ次のミュージカルを見たくなる。
今、椎名桔平さんが舞台「レインマン」に出演しているそうだ。
あ~見てみたい。
「人間になりたがった猫」。
ライオネルという人間になりたがっている猫が
ご主人(魔法使いでもある)ステファヌス博士に二日間だけ人間にしてもらう。
人間となったライオネルの冒険話だ。
ちょうど私の隣には1歳くらいの男の子連れのママが座った。
目がクリクリとした可愛い坊やはママのお膝の上で興味深々の様子。
ライオネルが猫の姿で登場すると
可愛い指で舞台のライオネルを指差し
「にゃんにゃん、にゃんにゃん」。
もうその声を可愛いこと!
そしてライオネルが人間の姿に変わっても
人間に変わったライオネルを指差し
「にゃんにゃん、にゃんにゃん」。
そうか、そうか、姿は人間に変わっても、
坊やはライオネルが猫だと分るのだね。
その坊や、公演中にママの手と間違えたのか、
一度だけぎゅっと私の手を握った。
う~ん、可愛いすぎる。
舞台はもちろん、感動的なものでした。
最後の展開は私の予想とは違ったので、えっ!そういう結末だったのねと
驚きました。
そして、涙のはらはらと落ちるシーンもあり、
やっぱり劇団四季の舞台はいいなぁ~と。
しかし、最近オリンピックのフィギュアスケートを見つけているせいか、
最後あたりのダンスシーンで、
ライオネルがジリアンという女の子を持ち上げるシーンで、
ん?ちょっと低くくないかい?と思ってしまった。
終わったばかりなのに、またすぐ次のミュージカルを見たくなる。
今、椎名桔平さんが舞台「レインマン」に出演しているそうだ。
あ~見てみたい。