近くの菊の愛好家は実にたくさんの菊を庭で育てておられます。「懸崖」、「管菊」、「女帝」、「アクアンター赤」、「プリマットリヌ」、「ノコン」、「アケボノ」等々、実にたくさんの菊を楽しまれています。しかも道行く人が楽しめるように配置してくださっています。庭には菊の香が溢れています。
今日は大輪の菊「泉郷筑前」と柿原の「次郎柿」を紹介致します。
菊の愛好家の見事な三本菊「泉郷筑前」
柿原の「次郎柿」
近くの菊の愛好家は実にたくさんの菊を庭で育てておられます。「懸崖」、「管菊」、「女帝」、「アクアンター赤」、「プリマットリヌ」、「ノコン」、「アケボノ」等々、実にたくさんの菊を楽しまれています。しかも道行く人が楽しめるように配置してくださっています。庭には菊の香が溢れています。
今日は大輪の菊「泉郷筑前」と柿原の「次郎柿」を紹介致します。
菊の愛好家の見事な三本菊「泉郷筑前」
柿原の「次郎柿」
神エホバはモーセを通して、人に暴行を加え死なせた者や父や母に暴行を加える者は必ず死に処せられる定めを与えました(出エジプト記21:12~15)。次いで神エホバは、人を誘拐してこれを売り渡した者、父や母に災いを呼び求める者は必ず死に処せられる律法を与えました。次のように記されています。
「また、人を誘拐してこれを売り渡した者、あるいはその手にこれの見いだされた者は必ず死に処せられる。また、自分の父や母の上に災いを呼び求める者は必ず死に処せられる」(出エジプト記21:16,17)。
出エジプト記が記されたのは紀元前1512年です。既にその時から神エホバは優れた律法をご自分の民の福祉のために与えておられます。上記の聖句に示す通り、人身売買を禁じ、誘拐して売り渡した者、また誘拐された人を買った者は、いずれも必ず死刑に定められています。現在の刑法よりはるかに、人間の尊厳が守られる律法が与えられています。現在の刑法は加害者の方が罪を犯した後もその人権を守ることに重きが置かれているように思いますが、神エホバはモーセを通して与えた律法は、人身売買を働く不義は死刑でした。
また自分の父や母に災いを呼び求める者は必ず死刑に定められています。自分の父や母に暴行を食われる者も死刑ですが、災いを求める者も必ず死に処せられる定めです。現在の社会は高齢を迎えた、自分の両親を顧みない子供が増えています。先日奉仕でお訪ねした人は90歳になられるご婦人でした。28歳でご主人と死別し、残された子供3人を抱えて苦しい生活の中で子育てし、それぞれ子供たちは立派に独立させた、とのことです。しかし、その息子さんは自分の90歳になる親を顧みることはない、とその悲しみを訴えられました。近くに息子さん夫婦が住まれていても、食事の用意も、生活費の援助や医療費の援助もないとのことです。モーセを通して神エホバがご自分の民に与えた律法は、両親を敬い、その福祉を優先する律法になっています。神エホバは不義を容認されることはありません。
大輪の 三本菊の 見事なり 今日の一句
ご近所の菊の愛好家の育てた「プリマットリヌ」