近くの生垣に２個のクチナシの実が実っていました。幼い頃、木製の工作物にクチナシの実を取って来て、その実で木工製品を塗ると、薄く黄色に磨いたように艶が出ました。そのように木工製品の艶出しに用いたのを思い起こしました。
今日はクチナシの実と皇帝ダリアを紹介致します。
近くの生け垣の可愛い「クチナシの実」
高さ３ｍほどの「皇帝ダリア」
神エホバは、人が火の安全管理を怠り、穀物や畑が焼けた場合の償いに関する律法を与えられました（出エジプト記２２：６）。神エホバは、次いで人が仲間に金銭また品物を預けた場合に管理されず盗まれた場合の律法も次のように与えられました。
「人が自分の仲間に金銭また品物を渡して管理させ、それがその人の家から盗まれた場合、もし盗人が見つかるなら、その盗人が二倍の償いをする。もし盗人が見つからないのであれば、その家の所有者はまことの神（エホバ）のそばに連れて行き、彼が仲間の家財に手を掛けなかったかどうかを見なければならない。どんな違反の申し立てにせよ、すなわち牛、ろば、羊、衣など、すべて失われたもので当人が、「これがそれだ」と言うものに関しては、両人の申し立てが共にまことの神（エホバ）のもとに出されるように。邪悪であると神（エホバ）が宣告する者は、自分の仲間に対して二倍の償いをする」（出エジプト記２２：７～９）。
仲間に金銭また品物を渡し、その管理を依頼したのに、その人の家から預けたものが盗まれた場合、もし盗人が見つかるならその盗人が二倍の償いをしなければなりませんでした。仲間の財産の管理を委ねられた人が、償いをするのではなく、盗んだ人が見つかるなら、盗んだ人が償うようにする規定は全く道理にかなっているのではないでしょうか。もし盗人が見つからない場合は、その家の所有者はまことの神のところに連れて行き、財産の管理をゆだねられた人が、盗みをしなかったかどうかを見なければなりませんでした。まことの神（エホバ）の前で、財産を預けた人と、預けられた人が、共に申し立て、、神エホバが邪悪な者と宣告される人は、自分の仲間に２倍を償いをしなければなりませんでした。
管菊を 並べ手入れの 愛好家 今日の一句
菊の愛好家の美しい「管菊」
