愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

秋のバラと菊の花

2014-11-15 22:08:00 | 四季折々の花々

 バラの花は春と秋に咲き、比較的長く楽しむことができます。多くのバラのお好きな方々は庭植えや鉢植えで楽しまれています。秋のバラはこの時期になっても咲いています。バラの花は愛を伝える花として長く用いられています。

 今日は秋のバラと菊の花を紹介致します。

                ご近所の庭に咲いて売る「バラ」

                  ご近所の菊の愛好家の「菊」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出エジプト記の紹介:「坑を掘って覆いをせずに、、牛またろばがその中に落ちた場合の償い」

2014-11-15 21:52:37 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、牛が男や女や子供や奴隷を突ぎ被害を受けた場合の償いを律法として与えました(出エジプト記21:28~32)。牛の飼い主は安全対策を怠ることがないように教えています。次いでエホバは、人が坑を掘り、その坑の覆いをしないで置き牛やろばがその坑に落ち被害が生じた場合や牛と牛の間で起きた損害の償いについても律法を与えました。次のように記されています。

 「また、人が坑をうがち、あるいは人が坑を掘り抜いてそれに覆いをせずにおき、牛またはろばがその中に落ちた場合、その坑の所有者は償いをする。代価をその所有者に返すべきであるが、死んだ動物は彼(償いをした人)のものとなる。また、ある人の牛を傷つけてそれが死んだ場合、ふたりはその生きている牛を売って、それ(売った牛)に支払われた代価を分けなければならない。また死んだもの(牛)も分けるべきである。しかし、牛が以前から突きぐせのあることが知られていたのに、所有者がそれを遵守しておかなかったのであれば、彼(突きくせのある牛の所有者)は必ず牛に牛をもって(等価のもので)償いをするべきである。その死んだものは彼(等価の牛で償いをした人)のものとなる」(出エジプト記21:33~36)。

 神エホバは、坑を掘り、覆いの安全管理を怠り、その坑に牛またろばが落ちて死んだば場合は、坑の所有者は、死んだ牛の代価を支払い償いをするように定めました。また他の人の牛を傷つけて、その牛が死んだ場合、傷をつけた牛の所有者傷つけられて死んだの所有者は、生きている牛を売って、その代価を二人で分ける律法です。しかし突きくせのある牛の安全管理を怠り、他の人の牛を死なせれば牛には牛をもって、つまり等価のもので償いをし死んだ牛は償いをした者のものとなりました。このように、ご自分の民の牛に関する安全管理の徹底を図るようにしました。神エホバの公正と知恵いう特質が、この律法にも表れています。

       ジョウビタキ いつものコース 飛び行けり 今日の一句

                  庭に咲いている「コバセンナ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする