近くの菊の愛好家は、沢山の鉢植えの菊を庭に並べ、道から自由に見ることができるようにされています。菊のの種類があまりに多く、しかも花図鑑に記されていませんので、菊の固有の名前が分かりません。花びらが向日葵の花のイメージの菊が咲いていました。
今日は珍しい向日葵のような菊と赤紫の菊を紹介致します。
菊の愛好家の向日葵の花のような「菊」
菊の愛好家の美しい「菊」
神エホバは妊娠している女性に傷を負わせ、胎児が死んだ場合には魂（命）には魂（命）の等価のもので償いをしなければならない律法を与え、妊娠した女性の保護をするようにされました。また神エホバは胎児も一人の人間として律法の適用をするようにされました（出エジプト記２１：２２～２４）。次いで神エホバは男奴隷と女奴隷を暴力から保護する次の律法を与えられました。
「また、人が自分の男奴隷の目または女奴隷の目を打ってそれを損なった場合、彼はその目に対する償いのため、これを自由にされた者として去らせるように。また、男奴隷の歯や女奴隷の歯を折った場合にも、その歯に対する償いのため、これを自由にされた者として去らせるように」（出エジプト記２１：２６，２７）。
男奴隷も女奴隷も、主人から特別な保護をする律法が与えられました。男奴隷や女奴隷の主人が暴力によって、奴隷の目を損なった場合、その奴隷は自由の身にしなければなりませんでした。同じく男奴隷や女奴隷の歯を主人が暴力で折った場合も、その奴隷を自由の身にする律法です。主人が奴隷を自由の身にすることは、三十シエケルの代価を失うことになり、大きな被害を被ることを意味していました（出エジプト記２１：３２）。このような律法を、神エホバはご自分の民に与えることによって、奴隷が暴力によって被害を被ることがないようにし、人権および身体的な保護がされました。
食卓に 今日も盛られし 早生みかん 今日の一句
菊の愛好家の「美しい菊」
