庭の皇帝ダリアは７月の台風の通過時に、折れてしまい今年は庭の皇帝ダリアの花は咲くことがないのではないかと思いました。しかし、皇帝ダリアは強く、再び芽を出し、次第に育ち、例年の背丈と大きさはないものの、今年も大きくて薄紫の素敵な花を咲かせました。
今日は皇帝ダリアと吊るし柿を紹介致します。
庭に咲いている「皇帝ダリア」
渋柿が陽を浴び甘く変化する「吊るし柿」
神エホバは、牛やろばを管理せず、畑の作物やぶどうを食べさせた場合は、自分の畑の作物、またぶどう園の最良のものをもって償いをする律法を与えられました（出エジプト記２２：５）。次いで神エホバは、火事をお起こした者は燃えたものに対して必ず償いをする律法を次のように与えられました。
「火が広がっていばらに燃えうつり、穀物の束や刈り取っていない穀物や畑が焼け尽きた場合、その火事を起こした者は燃えたものに対して必ず償いをする」（出エジプト記２２：６）。
神エホバは火事を起し、穀物の束や刈り取っていない穀物や畑が焼け付いた場合の償いを律法で与えられました。火事を起した者は燃えたものに対して必ず償いをする律法ですが、文脈から判断し、自分の穀物の中から最良のもの、また畑の作物の最良のもので必ず償う必要があったと考えられます。このように律法を与えることによって、イスラエルの民は火事を起さないように、火の管理を安全に行うように促しました。
一輪の 赤きバラ咲く 庭に立つ 今日の一句
道端に咲いている「ダツラ」
