皇帝ダリアが3m位の高さに伸び、美しい花を咲かせています。花を楽しむには見上げる必要がありますが、とても美しい花弁を広げています。最近はこの皇帝ダリアを咲かせているお家をあちこちで見るようになりました。私の手持ちの花図鑑には記されていません。
今日は皇帝ダリアとピンクの菊の花を紹介致します。
近くの道端に咲いている「皇帝ダリア」
ご近所の菊の愛好家の可愛い「菊」
皇帝ダリアが3m位の高さに伸び、美しい花を咲かせています。花を楽しむには見上げる必要がありますが、とても美しい花弁を広げています。最近はこの皇帝ダリアを咲かせているお家をあちこちで見るようになりました。私の手持ちの花図鑑には記されていません。
今日は皇帝ダリアとピンクの菊の花を紹介致します。
近くの道端に咲いている「皇帝ダリア」
ご近所の菊の愛好家の可愛い「菊」
神エホバは、主人が男奴隷また女奴隷を棒で打ち、その奴隷が死んだ場合のおきてを与え、奴隷が過酷に扱われることがないようにしました(出エジプト記21:20,21)。次いで神エホバは妊娠している女性に傷を負わせ、胎児が致命的な事故に至った場合の規定も次のように与えました。神エホバは胎児も一人の人間として扱われていることにご注目してくだされば幸いです。
「また、人と人とがつかみ合いをして、妊娠している女を傷つけ、その子供が出てしまうが致命的な事故には至らない場合、その者はその女の所有者(夫)の負わせるところにしたがって損害の賠償を課せられる。裁く者を通してそれを払わねばならない。しかし、もしも致命的な事故に至ったならば、魂(命)には魂(命)、目には目、歯には歯、手には手、足には足、焼印には焼印、傷には傷、殴打には殴打を与えなければならない」(出エジプト記21:22~24)。
神エホバは妊婦の胎児も一人の人間として扱う律法を与えておられます。一方、現在の社会はどうでしょうか。胎児が合法的に堕胎することが許され、胎児が一人の命を持った人間として扱われていないことは、大変残念なことです。また年齢を胎児の時から数える習慣がありますが、神エホバの教えでは、その方が正しいことも分かります。
人と人とが掴み合いなどして、妊婦が傷つき、その胎児が出て致命的な事故に至らなかった場合でも、傷を負わせた者は、夫の要求に従って損害賠償をしなければなりませんでした。しかも損害賠償が公正に行われるように裁き人を通して支払いをしなければならない規定となっています。もしも胎児が死に至った場合は、魂(命)には魂(命)で償いをしなければなりませんでした。この「魂(命)には魂(命)、目には目、歯には歯、・・・殴打には殴打」という規定は等価のもので償いをしなければならない、という意味です。ですから、もしも胎児を死なすことがあれば、自分の命を持って償いをする必要がありました。この規定は、妊婦と胎児を保護する優れた律法です。
ご年配の方であれば、み言葉・聖書を学ばれたことのない人でも「目には目、歯には歯」という言葉をご存じです。私も幼い時に両親や教師やご近所の年配の方に、人に何かを負わせた場合、「目には目、歯には歯」、つまり等価のもので償いをしなければならないので、注意深く行動するように教えられました。聖書を学ぶまでは、この言葉を与えられたのは神エホバであることを知りませんでしたが、それでも、この教えが日常生活に生かされていました。
陽に照らし 甘く変化の 吊るし柿 今日の一句
ご近所の菊の愛好家の「菊」