近くの道端に早くも可愛いピンク色のホトケノザが咲いていました。花はとても小さいのですが、よく見ると可愛い花弁をしています。どんなに小さくても手抜きのない設計です。春が確かに来たことを、この草花も告げています。こちらでは、ホトケノザは道端やミカンや柿畑等々で咲いています。
「メジロらの さえずり楽し 寒桜」
今日は可愛いホトケノザと寒桜(河津桜)にメジロを紹介致します。
近くの道端に咲いている「ホトケノザ」
ご近所の「寒桜(河津桜)にメジロ」
近くの道端に早くも可愛いピンク色のホトケノザが咲いていました。花はとても小さいのですが、よく見ると可愛い花弁をしています。どんなに小さくても手抜きのない設計です。春が確かに来たことを、この草花も告げています。こちらでは、ホトケノザは道端やミカンや柿畑等々で咲いています。
「メジロらの さえずり楽し 寒桜」
今日は可愛いホトケノザと寒桜(河津桜)にメジロを紹介致します。
近くの道端に咲いている「ホトケノザ」
ご近所の「寒桜(河津桜)にメジロ」
神エホバがモーセを通して命じた通りに、イスラエルの子らの心の賢い者たちは幕屋の中庭(縦横が100キュビトと50キュビトあり大きな構造)を造ったことが記されていました(出エジプト記38:9~17)。次に、中庭の門の仕切り幕は織物師の仕事であったことが次のように記されています。
「また、中庭の門の仕切り幕は織物師の仕事で、青色、赤紫に染めた羊毛、えんじむし緋色の物、上等のより亜麻でできており、二十キュビトがその長さで、高さは幅いっぱいにわたって中庭の掛け布と等しく5キュビトであった。また、その四本の柱とそのための四つの受け台とは銅であった。それに付ける掛けかぎは銀、その頭にかぶせるものとその継ぎ手も銀であった。そして、幕屋および周囲の中庭のための天幕用留め杭はすべて銅であった」(出エジプト記38:18~20)。
上記の聖句に示されている通りに、中庭の門の仕切り幕の仕事は織物師の仕事で、その仕切り幕の大きさは長さ二十キュビト(8.9m)、仕切り幕の高さは幅いっぱいにわたって5キュビト(2.2m)あり大きなものでした。また、柱の受け台は銅、金具類は銀、天幕用留め杭はすべて銅で造ったことが記録されています。
中庭の門の仕切り幕は織物師の仕事であったことが記されています。出エジプト記の記録を読むと金や銀細工師や刺しゅう師の仕事など、それぞれ専門職の職人がいたことが分かります。そうした各種技能職人たちには神エホバの聖霊が満たされたことも記されていました(出エジプト記35:31)。聖書の出エジプト記は紀元前1512年に書き終えられたものです。人間は早くから優れた技術も用いていたことが分かります。そればかりか、ノアが箱船を造る時代(紀元前2370年)にはすでに「銅と鉄のあらゆる道具を鍛造する者」、つまり鍛冶屋がいたことも記されています(創世記4:22)。人間は当初から生活を営む高い技術を有し、牧畜を行う者や楽器も作り生活を楽しむ術を身に着けていました(創世記4:20,21)。また、当時エジプトから脱出したイスラエルの民は、多くの金や銀や銅の貴重な非鉄金属を携えていたことを考えてくだされば、人間は質の高い文化や技術を駆使できたことを理解できるのでないでしょうか。人間は決して猿や他の哺乳類から進化したのではなく、創世記に記録されている通りに、「神の像(かたち)」に創造され、人間は神エホバは生活に必要な技術を駆使する能力を備えて下さっているのです。こうしたことが理解できれば、私たちは人間として創造されていることに深く感謝し、偉大な創造者エホバに栄光と賛美を帰すことが出来るのではないでしょうか(創世記5:2.啓示4:11)。
3月や 明るき日差し 朝の庭 今日の一句
ご近所の生垣の椿「エレガントビューティー」