私たちが神エホバの愛にとどまり、神のご意志を行うかどうかは永続する幸福と命に係わる問題っです(ペテロ第二3:10~13)。み言葉・聖書は真のクリスチャンに神の王国の良いたよりを宣明することや定期的にクリスチャンの集会に出席し、互いに励まし合うことが神エホバへの崇拝の一部である事を教えています。さらに仲間のクリスチャンと共に厚い友情を育み、互いを愛し、霊的に成長することが期待されています(ヨハネ13:34,35)。
神エホバは、真のクリスチャンたちとの交わりを深めていくこと、互いを愛し合うことを新しいおきてとして、み子イエスを通して与えられました(ヨハネ13:34,35)。そうすれば、真のクリスチャン会衆における愛と友情のきずなは強くなってゆきます。神エホバは私たちの良い点、良い賜物を探して下さるのと同じように、私たちが互いの良い点を探すのは大切なことです。私たちは仲間のクリスチャンに完全さを期待してはなりません(ローマ5:12)。人によって霊的な成長も異なり、不完全でありだれもが間違いをすることを忘れないようにしましょう(コロサイ3:13)。神エホバを熱烈に愛する人たちとの厚い友情を育む必要があるのです。そうすれば互いの霊的成長を実感し、喜びを共にすることが出来るでしょう。そうです、霊的な兄弟・姉妹たちと共に一致し偉大な創造者エホバ神を崇拝することは、神エホバへの愛のうちにとどまる助けになるのです。では神エホバは、ご自分を忠実に崇拝し、敬虔な専心のうちに歩むことによって、その愛のうちにとどまる人たちに、どのように報いて下さるのでしょうか。そのことは明日お伝え致します。
「参考資料」:ものみの塔聖書冊子協会発行の「聖書は実際に何を教えていますか」の本の191,192P.
JW.ORG
街囲む 山々今日は 春がすみ 今日の一句

庭木に置いたのデコポンを食べる「ヒヨドリ」