冬から春先にかけて咲くボケの花は、ほとんど葉のない枝に花を咲かせています。花径は３ｃｍ程度ですが、可愛く印象に残る花です。花期は２月～４月です。用途は切り花、鉢植え、庭植です。花言葉は「早熟な人」と紹介されています。
今日はボケとカタバミの花を紹介致します。
裏庭に咲いている「ボケ」
庭に一斉に咲いて来た「カタバミ」
神エホバがモーセに命じた通りに、祭司の務めを行うため、祭司アロンとその子らの身を洗い、油をそそぎ神聖なものとしたことが記されていました（出エジプト記４０：１２～１９）。その後、石の証の板二枚を箱に入れたことや食卓や燭台をエホバがモーセに命じた通りの場所に置いたことが次のように記されています。
「そののち彼は証（証の書かれた石の書き板二枚）を取って箱の中に入れ、さおを箱にはめ、覆いを箱の上に載せた。次いでその箱を幕屋の中に運び入れ、仕切りの垂れ幕を取り付けて証の箱への接近を断ち、エホバがモーセに命じたとおりにした。
次に彼は食卓を会見の天幕の中、すなわち幕屋の北側、垂れ幕の外に置き、並べ重ねたパンをその上に、エホバの前に整えて、エホバがモーセに命じたとおりにした。
次いで彼は燭台を会見の天幕の中、食卓の前に据えた。幕屋の両側である。そうしてともしびをエホバの前にともして、エホバがモーセに命じたとおりにした」（出エジプト記４０：２０～２５）。
上記の聖句が示している通りに、神エホバがモーセに与えた石に書かれた「証の書き板二枚」が証の箱の中に入れられました（出エジプト記３４：２９）。次に食卓や燭台が、神エホバがモーセに命じた通りに所定の場所に設置されました。これらの記述から分かるとおりに、神権的な事柄は、健全な思いを持って、秩序正しく整然と行われたことが分かります（テモテ第一３：２）。真のクリスチャンは、日常生活も神権的な事柄を行うときに、健全な思いを持ち、秩序正しく行います。
帰れない 福島の事故 春浅し 今日の一句
玄関の鉢植えの「パンジー」
