パンジ‐の花は鉢植えでも花壇に色とりどりの花弁をアレンジして植えても楽しむことができます。可愛らしい花弁は、私たちの心を楽しませてくれます。パンジーの花期は２月～５月です。用途は切り花、鉢植え、花壇です。花言葉「もの思いにふける」と紹介されています。
今日はパンジーと鮮やかな山茶花を紹介致します。
玄関の鉢植えの「パンジー」
公園に咲いていた「山茶花」
神エホバがモーセを通して命じた通りに、エホバの霊に満たされた心の賢い者たちは、胸掛けに１２個の宝石を詰め込み、その１２個の宝石はイスラエルの十二部族に対応していたことが記されていました（出エジプト記３９：６～１４）。次に、胸掛けの上により合わせた鎖を純金で造ったことや金のはめ込み台や金の輪を造り、胸掛けを祭司アロンのエフォドの上に着用したとき、エフォドの上からずれないように、しっかり着用できるようにし、神エホバがモーセに命じた通りに行ったことが次のように記されています。
「それから彼らは、その胸掛けの上に、より合わせた鎖を縄の作り方によって純金で造った。次いで、金のはめ込み台二つと金の輪二つを造り、その二つの輪を胸掛けの二つの突端に付けた。その後、二本の金の縄を胸掛けの突端に付けた二つの輪に通した。そして、二本の（金の）縄の二つの端を二つのはめ込み台に通した。次いでそれらを、エフォドの肩ひもの上、その前面に付けた。次に、金の輪二つを造り、それを胸掛けの二つの突端、内側のエフォドのほうの側のへりにはめた。次いで金の輪二つを造り、エフォドの二つの肩ひもに下のほうから、その前面、合わ目の近く、エフォドの腰帯より上のところにそれを付けた。最後に、胸掛けをそれの輪によってエフォドの輪に青ひもで縛り、それがエフォドの腰帯より上にとどまり、胸掛けがエフォドの上からずれないようにして、エホバがモーセに命じたとおりにした」（出エジプト記２９：１５～２１）。
上記の聖句に示されている通りに、イスラエルの心の賢い者たちは、胸掛けの上により合わせた鎖を純金で造った事が記録されています。加えて金のはめ込み台や金の輪も造られたことが記されています。しかもそれらのすべては、神エホバがモーセに命じた通りにして造ったことも記録されています。当時の金の細工師たちは、エホバの霊の助けによって忠実に純金で鎖やはめ込み台や輪を造っています。人間は「神の像（かたち）」に創造されており、神エホバからの愛や公正や知恵や力を調和よく発揮出るような能力が備えられています（創世記１：２６，２７）。取り分け、知恵を用い、金もの細工師が、エホバの命じられた通りに造ることが出来たのです。
小雨にも 杏子の花の 膨らみし 今日の一句
庭の金木犀の木の上で休む「雀」
