昨日は聖書の詩編91章2節の「あなた(エホバ)はわたしの避難所」という、み言葉について紹介しました。加えて、神エホバの愛のうちにとどまるなら、神エホバが私たちの避難所であるということに確信が持てることをお伝え致しました。ではどうすれば、神エホバとの絆を育むことが出来るのでしょうか。今日は「神エホバの愛を認め、その愛にこたえる(その1)」をお伝え致します。
先にお伝えしました通りに、今は終わりの日の対処しにくい危機の時代に私たちは生活しています(テモテ第二3:1)。私たちは様々な試練や問題に直面したり、「時と予見しえない出来事」に遭遇することがあるかもしれません。私たちの神エホバに依り頼み、エホバを避難所とするために、聖書からの教えを引き続き紹介致します。
神エホバの愛のうちにとどまるためには、神エホバがわたしたちにどれほど愛を示して来られたかをよく知る必要があります。聖書に記されている通りに偉大な創造者である神エホバは、この地球を快適な住まいとして与えてくださいました(創世記1章。イザヤ45:18)。豊かな植物と食物と水と空気、天然資源、魅力的な動物たち、季節ごとの美しい景色などで地上を満たして来られました。神エホバは聖書の著者として、ご自分のエホバと言うみ名と特質を啓示してくださいました。さらに、み言葉聖書が明らかにしているように、神エホバはご自身の愛する独り子のイエスを地上に遣わし、そのイエスがわたしたちのために苦しみに遭い、贖いの死をとげることをお許しになりました(ヨハネ3:16)。その贈り物はわたしたちにとってどんな意味があるのでしょうか。イエスの贖いの死は、間もなく訪れる将来に素晴らしい希望を抱かせてくださるのです。
神エホバが行って下さった別の事柄も、その希望の根拠となります。神エホバは神の王国の天の政府、つまりメシア王国を1914年に設立されました。その王国政府は間もなくこの事物の体制のすべての苦しみを終わらせ、地上を義の宿る楽園に回復されます(ペテロ第二3:10~13)。考えてみてくださいその義の宿る楽園でいつまでも、平和で幸福な生活を永遠に送ることが出来るのです(詩編39:29.啓示21:4)。神エホバはそれに加え、今でさえ、どうすれば最も価値のある生き方ができるかについて、聖書から導きを与えてくださいました。また、神エホバとの自由なコミュニケーションの道、つまり祈りという贈り物もあります(マルコ11:24.コロサイ4:2)。これらは、神エホバが人類全体のために、また個人としてのあなたのために示してこられた愛のわずかな例に過ぎません。
考えていただきたい非常に重要な質問があります。あなたは神エホバの愛にどのようにこたえたいと思いますか。「今度はわたしのほうがエホバを愛する必要があります」と言う人は多いかも知れません。あなたもそうでしょうか。イエスは最大のおきて挙げて、こう述べました。「あなたは、心をこめ、魂(命)をこめ、思いをこめてあなたの神エホバを愛さねばならない」(マタイ22:37)。偉大な創造者エホバ神を愛すべき理由は実にたくさんあります。しかし、心と魂(命)と思いをこめて神エホバを愛するということは、自分がそのような愛を抱いていると感じる、ということだけなのでしょうか。そのことについては明日、お伝え致します。
「参考資料」:ものみの塔聖書冊子協会発行「聖書は実際に何を教えていますか」の185,186P.
鴨たちの 水浴び平和 春の川 今日の一句
裏の畑の「ホトケノザ」